2016年06月10日
5分で出来るサバゲーの練習 「秘匿」編
いずです。
暑くなってきましたね。ちょっと筋トレしただけで汗だくになります。
そしてその汗だくになった手で三八式の木ストを触り、グヘヘヘhと気持ち悪い笑みを浮かべるまでがデフォ┌(┌ ^o^)┐
さて今回は「秘匿」について簡単に語ります。
サバゲに参加できそうな日に雨が降り、参加できなさそうな日とか平日が快晴なのでネタが無い。というワケで、別の方のサバイバルな言い方だと食い繋ぐための記事を1つ投下しときます。
では投下。
暑くなってきましたね。ちょっと筋トレしただけで汗だくになります。
そしてその汗だくになった手で三八式の木ストを触り、グヘヘヘhと気持ち悪い笑みを浮かべるまでがデフォ┌(┌ ^o^)┐
さて今回は「秘匿」について簡単に語ります。
サバゲに参加できそうな日に雨が降り、参加できなさそうな日とか平日が快晴なのでネタが無い。というワケで、別の方のサバイバルな言い方だと食い繋ぐための記事を1つ投下しときます。
では投下。
秘匿はサバゲにおける最も重要なスキルの1つで、自分は、これが疎かになると即セーフティー直行だと思ってます。
人はなぜ迷彩服を着たり、サプレッサーを付けたりするのか。それは相手に発見されにくくするため。
それでも、見つかるときゃ見つかる。これらはあくまで被発見率を下げるだけなので、しょうがないっちゃしょうがないです。
でも、「自身が、相手の目から見てどのように映っているか」を理解しておけば、被発見率をそれなりに下げることができます。
ということで、鏡を使ってみましょう(唐突)
今回は、バリケードに張り付いて索敵・射撃を行う際の見え方を紹介します。
先ず鏡の端っこに立って、写っている部分を「相手に見られている部分」、写っていない部分を「相手に見られていない部分(バリケの影)」と思ってみてください。
こうして見ると、自分が相手に対しどれだけ身を曝しているかが分かります。
先ず、索敵を行うのに使うのは目と耳なので、バリケからそれらを露出させます。最低でも画像くらいは露出します。
でも、これだと索敵はできても得られる情報が少ないので、敵が「居るか」「居ないか」、居たとすればこちらに「気づいているか」「気づいていないか」などの、最低限の情報を得たら、もう少し顔を出します(最初の画像くらい出します)。
小心者だって?えぇそうです。自分の場合、こうでもしないとベテランに狙撃されるんです。そのベテランは誰かって?そりゃ、師匠に決まっt(ターンッ
次は射撃体勢に移行した時の見え方です。
射撃をするとなると顔だけでなく、得物と手を露出させることになります。
見え方はこんな感じ(撮影しながら構えているので微妙な体勢になってます)。
画像ではハンドガンを構えているので露出面積は小さいですが、アサルトライフルなどの大きな得物になると当然、露出面積は大きくなります。
また、大型の得物を構える際、射撃姿勢の安定を図って、無意識のうちに足がはみ出てしまうということもあります。露出面積が大きいと当然、被弾率が上がりますし、被弾しなくとも位置がバレて不利になるので、注意が必要です。
逆に、露出面積が小さければ、それだけ相手に発見される確率が低くなります。相手の目を逃れれば、それだけ攻撃を受ける回数も減り、索敵時間が伸びるので、相手の動きをよ~く観察できます。つまりそれだけ優位に立てるというワケです。
・・・・・まぁ、役立つかどうかは人それぞれでしょうし、カッコイイ戦い方とも言えません。が、少なくとも自分は生存率と戦績を大幅に向上させることが出来ましたので、試す価値はあると思います。
今回はここまで。
以前、上の画像のような索敵を行っていたら、師匠に「姑息やのうw」言われました。
でもそのとき、相手チーム側だった師匠がそう言われたってことは、要するに位置がバレてたってことなんですよねぇ。
・・・・・・・秘匿を頑張っても頑張っても頑張っても、普通に見抜いてくる師匠のお陰でこうなったとも言えます(;^ω^)
ではまたお会いしましょう。
のし
Posted by いずみや一等兵 at 12:11│Comments(0)
│サバゲー