スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月27日

大山フィールド鳥島交流戦。対戦車戦闘ぉぉぉぉ!!

いずです。
大山フィールドにて行われた鳥島交流戦に参加してきました。


※私ではありません。
いやぁ・・・・撮った写真を漁ってたら、サムネはこれしかないと思いまして。


というか、初めてミニガンの発射音を聞きましたけど・・・まぁその、草刈り機を始動させたときの音みたいだと思いました^^;



さて、鳥島交流戦ですが、今回はいろいろとヤバかったです。それはもう、いろいろとヤバかった(この語彙力の無さである)。

  
先ず、参加者は怒涛の100人越え。

  
新規の方からベテランまで多数参戦!(おい、ベテラン)。

そして、カレーもありました。相変わらずここの運営さんの気合いは凄まじい。
主催のたかさん、運営さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。


 
ところでフィールドの方は・・・・腰まで伸びたブッシュで、これまた凄まじいことになってました。
濃いブッシュによって隠蔽された塹壕は迷路と化し、見通しの良い場所は、獲物を求めて舌なめずりをする、ベテランスナイパーたちの恐怖が詰まったホットポイントに。


まー、自分は射撃下手クソなので、ベテラン方との勝負を避けて、ブッシュを利用した近距離戦へと持ち込むことにしました。
参加前から「ブッシュが濃いくなった」という話を聞いていたので、近接戦闘武器あった方が良くねと思ったのが正しかったです。
んで、今回持ってきたのは、毎度お馴染みvz61と、初投入のm1911a1と刺突爆雷。

中でも目覚ましい活躍ぶりを見せたのが、この刺突爆雷(製作費500円)。
「刺突爆雷」とは、150㎝の棒の先っちょに成形炸薬弾頭をくっつけた対戦車兵器です。割と知名度のあった「伏龍」とは親戚のような関係。
使い方は、これを持って敵戦車に肉薄。信管を直接ぶつけて作動させます。爆発します。氏にます(ココ重要)。


なお、戦果不十分(敵戦車撃破ならず)だった場合、同様の攻撃を繰り返し行います。勿論、最初に攻撃を行った兵隊さんとは違う兵隊さんが攻撃を行います。氏にます()。


まぁ、誰が見てもネタ武器だったのですが、ゲームに投入してみると・・・・


い「やっべー、撃ち込まれて一歩も動けねぇや。コッチの武器はコレだけやし、やられるのも時間の問題かなぁ・・・」プローン

敵さん「」ダダダダダダ!!

い「ん?」(頭上に敵の銃口が!)

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!ドカーン!!

敵さん「!?えぇ?・・・えぇ・・・・(呆れ)」



ブッシュ「」ゴソゴソ

い「(なんか見つからずに倒せた。・・・というか、あそこに居るのも敵じゃね?倒せそうだけど、今動くと確実に撃たれるよなぁ・・・・)」

い「う~む・・・・このまま生き残ってもツマラン!えーい、いっちゃえ(゜∀。)」

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!!ドカーンッ!!

敵さん「!?・・・・・えぇ(呆れ)」

別の敵さん「」ダダダダダダ

い「ぐえっ」


これに気をよくした自分は、残りのゲームも全て爆雷片手に戦いました。「それだけでゲームするんですか!?」と驚く味方さんに、「今日はこれで2人やってます」と、どや顔で説明しながら・・・・。
極め付けは風船無敵(でしたっけ?)ゲーム。

い「(勢い良く前進したはいいけど、周りの味方が軒並み被ヒット・・・)」アンブッシュ...

い「(しかも5m以内に敵が3人。濃いブッシュを挟んで30㎝先に1人。そして1人は風船持ち・・・)」gkbr

敵さん「」バンッ!ガシャッ!バンッ!ガシャッ!バンッ!

い「(しかもショットガンんんん!この距離で撃たれたらシャレにならなぃぃぃ!!・・・ん?)」

目の前のブッシュ「」ガサゴソ

い「・・・・」

い「敵マーカー確認。・・・(゜∀。)」

い「でぃいやああああああ!!!」ブスッ

敵さん「うわ~ヒット~!アレにやられた~!!」

その後直ぐ塹壕に退避したものの、やはりショットガンに撃ち抜かれ玉砕。んで、仕留めた相手さんをよ~く見てみると・・・・



j「いや~今日は30人近く狩ったぞぉ~^^」

い「・・・jiveさん、jiveさん」

j「ん~?どした~?」

い「・・・・tadaさんをやっちまいました。・・・・・刺突爆雷で」

j「」

j「・・・お前・・・・」

tadaさん「いつかライトセ〇バーで仕返ししてやる~^^」ゴゴゴゴゴゴゴ

い「」

なんというか、寿命が縮んだような気がしました。次のボルトアクションオンリー戦が楽しみです(震え声)
今回、爆雷で突いた皆様、いきなり変な棒で突っついてすみませんでした。そしてヒットコールありがとうございました。

なお最終ゲーム。

い「うおぁぁぁぁ」ブスッ

敵さん「」ヒョイッ

い「えっ」

敵さん「」ダダダダダダ

い「ふべらっ」

流石に無理でした。
ネタにでもなればいいや的な感じで持っていきましたが・・・爪痕残しまくりでなんだかよくわからないことになってしまいました。


最後に戦闘中の写真を何枚か。

    

撮影会時の写真も楽しみです。
鳥島交流戦・・・・なんというか・・・凄かったです(語彙力)

今回はここまで。
ブッシュの濃さとか関係なく、大山フィールドさんは楽しいフィールドです。また近いうちにゲームに参加したいです。
また新しいネタ武器考えよう。コイツを超える武器を思いつく気がしませんが・・・。

ではまたお会いしましょう。
のし

おまけ


  
Posted by いずみや一等兵 at 12:02Comments(7)日本軍サバゲー

2016年06月19日

マリアナの妻子持ち狩りゲーム開催()

いずです。
ダート定例会に参加してきました。

はいドン。
この人、またやりおったぞ。今回は「エラー娘」コス。どうでもいいけど、この帽子をjiveさんが被ると、違和感が仕事をしなくなります。


さて、今日は6月19日。マリアナの七面鳥撃ちの日、もといマリアナの妻子持ち狩りの日、もとい父の日がやってまいりました。
今回のゲームは、「妻子持ちチーム(お父さんチームと命名)」と「それ以外(子供チームと命名)」の2チームに分かれてゲームを行いました。
お父さんチームは普通にゲームを行いますが、子供チームの人は「お父さん!いつもありがとう!!」と言ってから発砲します。

参加人数は17人と少なかったので、お父さんは4人くらいだろうと思いましたが・・・8人も参加されてました。悲しいけどこれ現実なのよね。
そして子供チームは・・・・・

子供チーム「妻子持ちの旦那がた、おはようございます。・・・・妻子持ちだ、頃せ( ゚∀゚)」
子供チーム「ただのカカシですなぁ( ゚∀゚)」
子供チーム「( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \」

妻子持ちチーム「よし、状況把握完了。・・・・・逃げたい(´・ω・`)」


そしてゲーム開始。

子供「お父さん!いつもありがとー!!弾幕くらぇぇぇぇえ!!」ズダダダダダダダ

お父さん「テメェなんか怖k ぐわーーー!!」

子供「弾薬と、妻子持ちを1人消費したァ!!!」

屍山血河でした(^p^)


参加者の半数くらいが新規の方だったのですが、みなさん動きが良くて、すげえなぁと思いましたよ(´・∀・`)
それに比べ自分は、コスプレしてる人にやられたり、外しっこない距離&シュチュで外したり、テントを畳んでいたら水が降ってきて、おもっきし濡れたり・・・・。散々でした。

い「ちくしょおおおお!!なんであんな距離で外しちまったんだァァァァ!!ホップか!?ホップ調整ミスったんかぁ!!?」

一同「m9(^Д^)プギャー」

い「うるへー!」

j「いずみや」チョイチョイ

い「な、なんすか?」

j「ヘタクソ」m9(^Д^)プギャー

い「ぐわあああ!!ちくしょおおおおお!!!氏にたいぃぃぃぃぃ!!!!」

前回の記事で「間合いに入った敵しか撃たない~」とか、どや顔で言ってたフラグを即回収した形になりましたね。んなもんいらねー・・・。
まぁでも、銃のホップすら把握せずに撃って当たるワケないですよね。射撃練習やらんとなぁ・・・。



というか、この恰好で難なく連続キルしていくこの人、なんなんですか。存在自体がエラーです。今度会ったらサーバーに負荷を掛けて動きをノロくしてやる。


まぁ、いろいろありましたが最後に集合写真を。

ほい。
正面からだとエラー娘の肩を掴んでるように見えるけれど、一応おつはい揉んでる体でやってます(知らねーよ)。
いろいろとグチャグチャに(意味深)なりましたが、燃え尽きるまで戦えて良かったです。


今回はここまで。
自分の弱さが露呈しまくったゲームでした。なんとかせんにゃならんのう(;´Д`A ```
しかし、連装砲の人が次のゲームでどんなコスを披露するのか、今から楽しみですなぁ。

え、自分ですか?・・・・・・・・親の許可が下りない限り無理です(´・∀・`)

またお会いしましょう。
のし
  
Posted by いずみや一等兵 at 21:27Comments(0)サバゲー

2016年06月16日

撃墜王の戦術で連続ヒットを取ろう

いずです。
前回の記事が需要あったので、もう少し手の内を曝ていきます(笑)
今回は、自分がやってる射撃方法について適当に語ります。自分はサバゲ歴も浅く、秀でた能力とかも持ってません。故にベテラン方との間には埋められない差があります。
そんな自分がベテランとやりあうのに今現在、最も効果的だった戦術を紹介しようと思います。
では投下。


先ず、タイトルの「撃墜王」を紹介。まあサムネで分かった方も多いかと思いますが一応紹介。
自分の戦術のお手本である撃墜王、それはこのお方。


エーリッヒ・ハルトマン氏です。
第二次世界大戦において多大の戦果を挙げたドイツの戦闘機パイロットで、総撃墜数は352機。地球上で最も多くの敵機を撃墜した、文字通りの撃墜王です。つまり・・・


「人畜無害そうな顔をしているが、空中戦での撃墜機数は戦史上最多である」ということです。
・・・・これがやりたかっただけだろって?ハ、ハハハ、そそそそんなわけなあばばばばくぁwせdrftgyふじこ


はい。えーと、彼がどういうパイロットだったのかというと、
① 初出撃の際、敵味方を誤認して味方から逃げまくった挙句、燃料切れを起こして不時着。
② 初撃墜の際、落ちていく敵機に見とれてその破片を自機に浴び、墜落。
③ 出撃回数が150回を超えた段階でも、敵機撃墜数は15機とパッとしない。
④ またまた撃墜した敵機の断片を浴びて不時着。しかも捕虜になる(脱出には成功する)
⑤ いろいろあって352機撃墜する()

なんというか・・・「本当に撃墜王なの?」と疑いたくなるような話ばかり。
空軍に入隊する前から飛行機と縁があったり、射撃能力に定評があったりしたけれども、初出撃から暫くは本当にパッとしませんでした。

・・・・ではこの「パッとしない」彼が、この凄まじい戦果を挙げた戦術とは、一体どのようなものだったのか。
実はこの戦術、もの凄く簡単な戦術なのです。
端的に言うと、

① 状況判断。
② 決心。
③ 攻撃。
④ 再度攻撃するか帰投するか決める。

この4つを繰り返し行うだけなのです。
敵をよく観察し、攻撃できそうなのかできそうにないのかを判断する。そして攻撃する際は、確実に倒せる距離まで近づいてから射撃する。その後、一旦距離を取って、もう1度攻撃するかしないかを判断する。

という、もの凄く分かりやすい戦術なのです。しかも生還率も高い。
この戦術を連日駆使することによって彼の撃墜数は増え続け、ドイツが敗戦するまでに352機撃墜という驚異的な数字を叩きだしたのです。

彼の戦術に必要なのものは、群を抜いた射撃能力でも、格闘戦能力でもなく、冷静さと状況判断力でした。
彼はこの戦術を試す前の「パッとしない」出撃の中で、戦闘飛行中での精神コントロールなどの技術を磨いていたのでした。


えー、ここまで長々と紹介してきましたこの戦術ですが・・・・コレ、なんとなくサバゲーでも使えんじゃね?って思いません?
そう思った自分は、何度かサバゲーで試してみました。そして、ある程度形にすることに成功しましたです。

自分が考え出した戦術は、だいたい↓のような感じ。

① (安全を確保したうえで)絶えず状況判断を行う。
② 敵に発見されないよう努めつつ敵を発見し、攻撃できそうであれば攻撃、攻撃できそうになければチャンスを待つ(基本的に自分の間合いに居る敵しか攻撃しない)。
③ 敵を倒すことより、自身の生存率を高めることに注力する。
④ 自分が得意でない戦闘は避ける。

・・・はい、やろうと思えば誰にでも出来る戦術です。
どんなときでも落ち着いて、急がず焦らず、倒せる敵を確実に倒し、しぶとく生き残り、敵の脅威になり続けること。最近やってる戦い方はだいたいこんなんです。

必要以上に「冷静に冷静に」と言ってる気がしますが、あれです。自分、興奮しすぎると悪いクセが何個か出てしまうのです(;´Д`A ```
ですから、ここまでうるさく言うのです。まぁ、フィールドが台風で破壊されたときは流石に冷静ではいられませんでしたが、その日以外のゲームでは努めて冷静に、着実に戦果を伸ばすことが出来ました。

本物の戦場を戦い抜いた人の戦術を参考にしているので、面白みもサバゲーらしさも薄い戦術のような気もしますが、こういった戦術もありますよということでm(_ _)m


今回はここまで。
この戦術で最も重要なことは、やはり「自分を知ること」だと思います。自身の射撃能力の限界とか、得物の火力とか。あとは、フィールドの土地勘なども頭に入れて戦うとより効果的で、より戦術の幅が広がります。
自身の「間合い」については、時間を掛けて、焦らずゆっくり確実に伸ばしていこうと思います(;^ω^)

ではまたお会いしましょう。
のし

  
Posted by いずみや一等兵 at 12:04Comments(0)サバゲー

2016年06月10日

5分で出来るサバゲーの練習 「秘匿」編

いずです。
暑くなってきましたね。ちょっと筋トレしただけで汗だくになります。
そしてその汗だくになった手で三八式の木ストを触り、グヘヘヘhと気持ち悪い笑みを浮かべるまでがデフォ┌(┌ ^o^)┐

さて今回は「秘匿」について簡単に語ります。
サバゲに参加できそうな日に雨が降り、参加できなさそうな日とか平日が快晴なのでネタが無い。というワケで、別の方のサバイバルな言い方だと食い繋ぐための記事を1つ投下しときます。
では投下。


秘匿はサバゲにおける最も重要なスキルの1つで、自分は、これが疎かになると即セーフティー直行だと思ってます。

人はなぜ迷彩服を着たり、サプレッサーを付けたりするのか。それは相手に発見されにくくするため。
それでも、見つかるときゃ見つかる。これらはあくまで被発見率を下げるだけなので、しょうがないっちゃしょうがないです。

でも、「自身が、相手の目から見てどのように映っているか」を理解しておけば、被発見率をそれなりに下げることができます。


ということで、鏡を使ってみましょう(唐突)
今回は、バリケードに張り付いて索敵・射撃を行う際の見え方を紹介します。


先ず鏡の端っこに立って、写っている部分を「相手に見られている部分」、写っていない部分を「相手に見られていない部分(バリケの影)」と思ってみてください。
こうして見ると、自分が相手に対しどれだけ身を曝しているかが分かります。


先ず、索敵を行うのに使うのは目と耳なので、バリケからそれらを露出させます。最低でも画像くらいは露出します。
でも、これだと索敵はできても得られる情報が少ないので、敵が「居るか」「居ないか」、居たとすればこちらに「気づいているか」「気づいていないか」などの、最低限の情報を得たら、もう少し顔を出します(最初の画像くらい出します)。
小心者だって?えぇそうです。自分の場合、こうでもしないとベテランに狙撃されるんです。そのベテランは誰かって?そりゃ、師匠に決まっt(ターンッ


次は射撃体勢に移行した時の見え方です。
射撃をするとなると顔だけでなく、得物と手を露出させることになります。

見え方はこんな感じ(撮影しながら構えているので微妙な体勢になってます)。
画像ではハンドガンを構えているので露出面積は小さいですが、アサルトライフルなどの大きな得物になると当然、露出面積は大きくなります。
また、大型の得物を構える際、射撃姿勢の安定を図って、無意識のうちに足がはみ出てしまうということもあります。露出面積が大きいと当然、被弾率が上がりますし、被弾しなくとも位置がバレて不利になるので、注意が必要です。

逆に、露出面積が小さければ、それだけ相手に発見される確率が低くなります。相手の目を逃れれば、それだけ攻撃を受ける回数も減り、索敵時間が伸びるので、相手の動きをよ~く観察できます。つまりそれだけ優位に立てるというワケです。

・・・・・まぁ、役立つかどうかは人それぞれでしょうし、カッコイイ戦い方とも言えません。が、少なくとも自分は生存率と戦績を大幅に向上させることが出来ましたので、試す価値はあると思います。


今回はここまで。
以前、上の画像のような索敵を行っていたら、師匠に「姑息やのうw」言われました。
でもそのとき、相手チーム側だった師匠がそう言われたってことは、要するに位置がバレてたってことなんですよねぇ。

・・・・・・・秘匿を頑張っても頑張っても頑張っても、普通に見抜いてくる師匠のお陰でこうなったとも言えます(;^ω^)

ではまたお会いしましょう。
のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 12:11Comments(0)サバゲー

2016年06月04日

2000円の新武器

6月ねぇ・・・・6月。6月といえば、ミッドウェーとかノルマンディーとか、やたらと枢軸がけちょんけちょんにされる戦いが多いですよね。
そして七面鳥の日がやってくる(´・∀・`)

はい、いずです。
だったら枢軸じゃなくて連合軍だ!っつうことで、エアコキガバを買ってみました。


ほい。
発砲音が小さくて、取り回しの良い武器ねぇかなってことで購入しました。そろそろ兵装に合った武器も欲しいってのもあります。
価格は2000なんぼ。実際安い。700gと軽いのでサブとして携行しても疲れないでしょね。・・・・軽すぎて携行してるのを忘れてました!っつう未来も見えるけど。


試射した感想としては・・・・弾道は0.25弾に合わせてあるとかいっといて、0.25弾使ってもまだ鬼ホップでした。射程は40mくらい。
まぁ、良質なBB弾を使ったら、これ以上にない変態チックな弾道を描いたので、使い方次第で化け物に変貌しそうです。

コッキングに関しては、重たいし銃の構造も相まってやりにくい。手が滑って二重コッキングもしやすい。と、微妙なところではありましたが、グローブを嵌めれば普通に解決し、またコッキングの速度も上がりました。
そして地味に驚いたのが、発砲音よりコッキング音のが目立つということ。まぁこれも、グローブを嵌めてゆっくりとコッキングすればなんとかなりそうです。
そういや団長さんのエアコキも、発砲音<コッキング音だったなぁ(;^ω^)


それと、購入してから気づきましたが、マガジンの先端が丸っこいので、リロードがアホみたいにやりやすいです。手元を見なくともリロード可能。しゅごい。
んで、この銃を楽しんでからデザを触ると「なにこれゴツい」とか「リロードやりづれぇ」とか素直な感想が出ました。


m1911しかりAK47しかり、白人が昔造った銃が握りやすいのって、日本人の平均身長の変化が伺えますよね。デザは未だに握りにくいけど

・・・・・ということで、やっと日本兵装備と組み合わせても違和感の無さそうなサブウェポンが手に入りました。
でも兵装に合わせた銃を使ったら、メインもサブもエアコキになります。お前はエアコキ限定戦にでも参加する気かと突っ込みたくなりました(´・∀・`)


今回はここまで。
因みに、m1911a1は、モノホンの日本兵の間では人気が無かったそうです。理由は「嵩張る上に使う機会が無いやんけ」だとか。
鹵獲拳銃で人気だったのはモーゼルミリタリーだった気がします。理由は「嵩張るけどよう当たるやんけ」だとか。

つまり、命中精度<マンストッピングパワー。当たらなければどうということはないってことなのでしょう。日本軍らしい気もする。
・・・・・でもそれが原因でコスしにくくなるのは勘弁願いたい。エアガンだと命中精度は逆転してるっぽいし。

購入初日から愚痴るのであった(´・∀・`)
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 22:54Comments(2)装備