2016年04月23日
安心安全なサバゲーライフを送ろう
いずです。
今回は、安心安全なサバゲーライフを送ろう、っつう記事です。
新規の方々の参戦や、新フィールドオープン。そして安定のフィールド倒壊()と、勢いマシマシ島風な山陰サバゲー。
・・・・えーと、せっかくコチラの世界に来てくださったのですから、大事なくゲームを楽しんで欲しいと思う人の記事です。
経験者の方々なら知ってて当然のような基本中の基本しか書きませんが一応、目を通してつかぁさい。
あ、堅苦しい記事になるとアレなので、ところどころギャグ挟みつつで行きたいと思います。
では投下
1、セーフティーに戻るまではゴーグルを外さない。
サバイバルゲームで必須なのが、サバイバルゲーム用のゴーグルです。
なぜ必須かというと、一般的なサバイバルゲームで広く使われている、所謂「18禁銃」が、BB弾を約50m先まで飛ばす程のパワーを有しているからです。そのような高威力で飛んでくるBB弾が、もしも目に当たった場合、最悪、失明してしまいます。
ですので、そうならないために、ゲーム中はゴーグルで目を保護するのが基本となるのです。
「ゲーム中」とは、「ゲームスタートしてから撃たれるまで」ではなく、「フィールドに入ってから出るまで」です。
最近、退場中にゴーグルを外している方をよく見ますが、退場中に誤射されることは珍しいことではありませんので、フィールド内では常にゴーグルを着用し、セーフティーと呼ばれる安全地帯に戻るまでは絶対に外さないよう心掛けましょう。
それと、ゴーグルが曇って視界がゼロになったという経験があるならば、下の記事でゴーグルの曇り止め処置の方法を紹介しております。ご参考までにどうぞ。
では次へまいりましょう。
2、セーフティーエリアでは安全装置を掛け、マガジンを抜いておきましょう。
デルタであろうとなんであろうと、安全装置を掛けておけ!って、軍曹に命令されてた大尉が。
えー、セーフティーエリアとは休憩所みたいなもんで、ここで受け付けやらゲームの準備やらを行います。
ここはゴーグルを外しても良い場所ですが、代わりとして、銃の安全管理が徹底されています。
今回説明するはその安全管理についてです。
セーフティーエリアでの銃口管理の方法は以下の通り。
1.銃の安全装置を掛けておく。
2.銃のマガジンを抜いておく。
2.銃のマガジンを抜いておく。
3.銃口を人に向けない。
4.銃に安全キャップをつけておく。
5.銃をガンラックに掛けておく。
4.銃に安全キャップをつけておく。
5.銃をガンラックに掛けておく。
です。
特に1と2は必ず行いましょう。
銃の構造上、1と2の動作が行えない場合は3~5を。また、4と5の物がない場合は、
銃口に帽子などを被せて、人が居ない方向に向けておきましょう。
では次へ
3、フィールドからセーフティーへ戻る際は、銃内部のBB弾を取り除く。
先ほどは、セーフティーではマガジンを抜いて安全装置を掛けることを説明しました。
ですが、フィールドからセーフティーへ戻る際には、この作業にもう1つ作業が加わります。
それが、銃内部のBB弾を取り除くという作業です。所謂、残弾処理です。
大抵の銃は、マガジンを抜いても、本体内にBB弾が数発残っています。これが残ったままだと、事故に繋がる恐れがあります。
それはマズイので、フィールドからセーフティーへ戻る際、このBB弾を取り除いておく必要があるのです。
その手順を、画像を踏まえて説明します。
ゲームなどを終えて、フィールドからセーフティーへ戻ります。
マガジンを抜きます。
マガジンを刺したままだと残弾処理を行っても、また銃にBB弾が送り込まれて意味が無くなってしまいますので、先に抜いておきます。
そして、セーフティー入り口付近にある残弾処理用の缶などに数発撃ち込み、銃本体内に残ったBB弾を全て取り除きます。
この状態で安全装置を掛け、ようやっと安全が確保できます。
銃をレンタルした場合は、事前にマガジン抜き・安全装置掛け、そしてこの残弾処理について教えてもらいましょう。
では次へ
4、バイオBB弾とガス缶は直射日光を避けて保管しましょう。
「畜生!暑いな、日陰で50度だってよ、どこに日陰があるんだ!!」
「アッシュ、ぼやくな、よけいに暑くなるぜ」
※廃棄確定のバイオBB弾と、中身空っぽのガス缶です。
えー、先ず、サバイバルゲームで使う「バイオBB弾」は、長い年月を経て分解するようになっています。
しかしながら、それは地面に落ちてからの話ではなく、袋に入れた状態であっても、管理方法が悪ければ勝手に分解したりします。
バイオBB弾の袋には大抵「高温多湿、直射日光を避けて保管してください」と注意書きがあります。
直射日光や高温多湿な場所に長時間放置していると、BB弾が少しずつ分解して変形し、それによって銃やマガジンが故障したりするからです。
直射日光や高温多湿な場所に長時間放置していると、BB弾が少しずつ分解して変形し、それによって銃やマガジンが故障したりするからです。
また、故障しなくとも弾道にばらつきが出たりして、BB弾が思う場所に飛んでくれなくなったりします。
そんな出来事は避けたいところ。ですので・・・
屋外に持ち出す場合は、容器の蓋(またはチャック)をしっかり閉じた状態で、持ってきた荷物入れの影などに避難させておきましょう。
今の季節ならこれでおkです。
・・・。
・・・・えーと、破裂して怪我に繋がる恐れがあるので、直射日光を避けて保管しましょう。去年の夏も事故がありましたし、決して他人事ではないですので・・・。
はい、これで今回の記事は終わりです。
最後に軽くおさらいしときます。
1. フィールドではゴーグルを外さない。
2. セーフティーでは銃口管理の徹底と、暴発などが起こらないよう心掛ける。
3. セーフティーに戻る際、銃内部を空にする。
4. BB弾とガス缶は日陰に退避。
です。
ワォ、4行で終わっちまったネー。
今回はここまで。
最後まで見ていただきありがとうございました。
До свидания.(だすびだーにゃ
Posted by いずみや一等兵 at 12:58│Comments(0)
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