いずみや一等兵のブログ(´・∀・`)

どうもミナ＝サン、いずみやーです。
今回は、「死体上手い」と言われて調子に乗っている私が、若干高度(？)な死に方を２つ紹介します。

先に断っておきますが、これらは非常に危険なので、やるやらないは自由、仮にやった場合のケガ・トラブルなどの責任は負いませんのでご注意ください。
ではまいりましょう。

１．突撃または前進してるときに撃たれたら。
突撃・・・サバゲに限らず、映画やモノホンの戦場でも多く見かける戦術の１つです。

まず、初心者の倒れ方としては、「しりもちをつく形で倒れる」が主流です。
これだと、身体・銃、共にケガをするリスクが減ります。

ですが、これだと、いかにそれっぽく倒れようとリアリティーが出ません。
なぜかというと、突撃中の兵士が後ろ向きに倒れることはないからです。

ですので、上級者向けの倒れ方は、「前のめりに倒れる」です。

一番理想的なのは、「突撃の勢いそのままに、撃たれた場所から3メートル進んだ場所に す ば や く ダイブ」ですが、
これは非常に危険なので、草の上や、柔らかい地面の上でやられたときのみ行います。
でないと、怪我したり、周りから心配されたりして、最悪ゲーム中断となったりします。
一瞬でそこまで判断できる人が上級者なのです。

安全とリアリティーを両立させたいのなら、「撃たれた場所だけ仰け反らせて、前のめりに倒れる」というやり方がおすすめです。
これは、たとえば、右肩を撃たれた際、倒れるとき左肩を突き出して地面と接触し、身体への負担を減らす、といった倒れ方です。

自分はだいたい最後のやつでやってます。
では次へまいります。


２．爆発物が近くで爆発した際の吹っ飛び方
これは、「身体を地面から0.5秒程浮かせ、そのまま地面に伏せる」です。
ポイントは、地面に伏せるとき、下半身を折り曲げて「鯱」っぽいポーズを取ることです。

上級者は後ろに向かって吹っ飛びますが、これはおススメできません。後ろに人がいたり、崖だったりな場合、シャレになりません＾＾；
ですので、安全を確認した上での「やらせ」オンリーの技となります。

また、吹き飛んだ先がバリケードで、それに思いっきりぶち当たるといった場合は、いかなる時も、絶対にやってはいけません。バリケ壊したら、空気がシベリア並に凍りつきますので←そこじゃない

自分のやり方としては、「身体を地面から0.5秒程浮かせる間中手足をバタつかせ、鯱ポーズをとりつつ、地面に倒れる」です。
・・・笑いがとれます。


では今回はここまで。
サバゲーは、いかなる状況であろうと、撃たれたらヒットコールするのが基本です。
ですが時々、ヒットコールではなく、絶叫の後にぶっ倒れる、というヒットアピールをする方が見受けられます。

その時は、「撃たれた」とか、「やられた」とか言えば、大抵の相手は理解してくれます。ですが、状況によってはオーバーキルされたり、倒れた際ケガをする恐れがあります。

それでもやるという方は居られますし、ヒスサバなど、一部のゲームではそれがルールに組み込まれていたりします。

どうせなら、力強く、美しく、それこそ、フィギュアスケートのように舞い、見ている人を楽しませてやりましょう。

ではまた次回お会いしましょう。ノシ