2016年09月15日

日本兵×竹=血が騒ぐ。

最近、トリガー管理の話を耳にします。自分にはそんな難しい話はよくわからないのですが、取り敢えず近接武器を持っておけば文句を言われることはないでしょう。近接武器はいいぞ~^


ずみやです。
一応言っときますが、「よくわからない」ってのはネタです。ハイ。

さてさて、コメリで良い竹が売れてたので爆雷に装着してみました。

日本兵×竹=血が騒ぐ。
ほい。
グフフフフッ・・・・血が騒ぐなぁwこのエンジンは当たりだぜェ~~!!
竹に替えただけで気分が高揚します。病気でしょうか?いいえ、誰でも(お前だけ)。

なんというか、非常にみすぼらしい&貧乏くさいですね!画像から臭いだけ飛び出してきそうな程臭そう。臭そう。てか臭そう。
甲子園のグラウンドすら芋畑だったという大戦末期のあの「何もかも不足してる」感が滲み出ております。

でもこのみすぼらしさ・・・・逆に魅力を感じませんか?この細く長く真っ直ぐ美しく伸びた感じ。やっぱり竹は良いです。
これさえあれば高性能な小銃も機関銃も、豊富な資源も必要ない。そんなものなくとも竹さえあればいいんじゃ。竹があれば武器も水も食料も水筒も懐中電灯もつくれる。米兵も突ける。重装甲のM3軽戦車も撃破できる。憎きB29だって叩き落せる。
例え女学生だけの部隊があろうと、竹を配れば完全武装の部隊となるのだ。竹は万能なのだ。なぜもっと早く竹の素晴らしさに気付かなかったのか。気付いていれば負けることはなかったであろうに。残念としか言いようがない(お前の頭が)。


因みに、末期の末期に登場した爆雷は、弾頭を造る材料すらないので、竹の中に爆薬を仕込むという、よくわかるよくわからない違いがあります。
これがほんの70年前の話なのです。70年でよくここまで豊かな国になりましたよね、日本って。

そんな時代の流れに逆行して(?)古臭い装備に身を包み、草木を纏った危ない恰好(?)で平和に遊ぶ。それがサバゲーの楽しさなのです。
その楽しい時間を、銃口管理1つで台無しにしてしまわないよう注意したいですね(´ω`)


今回はここまで。
なおフィールドは草刈りで見通しが良くなり、近接武器持ちを寄せ付けない仕様になった模様。
しかも台風が長崎から入港してウチのフィールドを直撃しそうな気配。久々のダブルパンチ。2つの恐怖が今まさに。慈悲は無いorz

・・・・・竹で何とかできないかしら?ねぇ?
のし





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Posted by いずみや一等兵 at 12:05│Comments(0)装備日本軍
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