2015年04月30日

二式大艇とかいうチート

ども、いっずみやです。
スズメバチに制空権奪われたので、家と言う名のトーチカに逃げ込んだら、ムカデとかいう装甲車と出くわした。

いずみやは逃げ出した!しかし回り込まれてしまった!

・・・ええぃままよ!天皇陛下万歳ッ!!

因みに、私が天皇陛下万歳を叫ぶのは、突撃するとき、サバゲしたい病を治すとき、害虫を駆除するとき、の3つのときだけです。
だってコワいもん(´・_・`)


・・・では、本題へまいりましょう。
今回は、二式大型飛行艇というチート飛行艇について軽く語ります。

二式大型飛行艇
太平洋戦争(大東亜戦争)中、旧日本海軍が実用化した飛行艇です。
以前、鹿児島にてその雄姿を見てみましたが・・・圧倒されましたね^^;

まぁ分かりやすく言うと、艦これで言う「戦艦レ級」みたいな人です。え?わかんない?
では、この人を知っている人たちに分かりやすく説明してもらいましょうかね。ではお願いします。

頑丈さに定評のある米戦闘機「アイツ日本機のクセに硬いし、反撃強いから嫌い(´・_・`)」

頑丈さに定評のある米重爆撃機「追いかけられたあげく撃墜されたんすけど(´・ω・`)」

真珠湾「なんかスゲーのが飛んできて、爆弾やら魚雷やら落としてった記憶があるけど、コイツだったか(ノД`)」

B-29「俺より長く飛べるのかよ。飛行艇のクセに(´・_・`)」

数ある日本機たち「なんでお前だけそんな頑丈なんだよチクショウ(´・ω・)」

・・・これが、二式大型飛行艇を知る人たちの意見である。

1つ付け加えると、「現代」の飛行艇と比べてもあまり性能差がない飛行艇、それが二式大艇です。
その代わり、と言ってはなんですが、167機しか生産されませんでした。
まぁこんなん1000機も生産できるんだったらそもそも戦争なんてしなかったでしょうけどね。笑

・・・これは噂ですが、
あの中海に1機沈んでるんだとか・・・。さすがに気分が高揚します。

では今回はここまで。
なぜいきなり二式飛行艇の話しをしたのかはお察しください。笑

また次回会いましょう。ノシ





同じカテゴリー(日本軍)の記事画像
3月20日、最後の日米戦撮影会の概要です
日米戦撮影会の概要
九六式軽機関銃(誰だよアンティーク家具とか言ったやつ
武運長久日章旗(寄せ書き仕様)を製作
不仲な陸海の共同戦線
我が戦線は積雪120cm
同じカテゴリー(日本軍)の記事
 3月20日、最後の日米戦撮影会の概要です (2022-02-28 23:06)
 日米戦撮影会の概要 (2021-11-18 00:58)
 九六式軽機関銃(誰だよアンティーク家具とか言ったやつ (2021-05-23 03:34)
 武運長久日章旗(寄せ書き仕様)を製作 (2017-04-09 12:07)
 不仲な陸海の共同戦線 (2017-03-25 11:16)
 我が戦線は積雪120cm (2017-03-12 23:11)
Posted by いずみや一等兵 at 00:06│Comments(2)日本軍
この記事へのコメント
以前はお台場の船の科学館で屋外展示されていて気軽に見にいく事が出来ましたが、今は鹿屋の空自基地に移設されてしまいましたね。
初めて見た時は子供だった事もあり物凄く巨大に見えました。
早く日本にも軍事博物館が設立され貴重な資料をしっかり管理・保存して欲しいものです。
Posted by くろねこくろねこ at 2015年04月30日 07:08
くろねこさん
確かに、日本は兵器の管理・保存がアレですよね・・・。
野外展示という名の野ざらしはもう勘弁してほしいです(>_<)
Posted by いずみや一等兵いずみや一等兵 at 2015年04月30日 10:07
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。