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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月03日

偽装迷彩街道を逝く

急激な温度変化に付いていけない、ずみやです。


さて前回のゲームで一定の成果を得た造花迷彩ですが、まだまだ改良の余地があるようなので、もう少し突き詰めてみることにしました。
今回の目標は、「明るい場所でも溶け込むように塗装すること。そしてそれなりに使いやすく、恰好よく」です。注文の多い日本軍。

ではすたと。


先ずはコチラをご覧ください。
これ、同じ造花を同じ色で塗装したのですが、大雑把に塗った左の葉は良く溶け込み、丁寧に塗った右の葉はあまり溶け込みませんでした。
つまり、合った色を選ぶのは勿論、塗り方も重要になってくるというワケです。つまりつまり、腕次第で正解が変わるんですねハイ。つまりつまりつまり、早速息詰まることになったってことですorz

結局、最後は人間の腕と勇気が問われるってワケです。戦場と変わらないですね(キリッ


でも色だって大事ですよね?ちうことで、2番バッターを登場させます。1番が出塁したので、しっかり繋いで欲しいところです(ここまでの流れを断ち切っといて繋いでとかもうめちゃくちゃ)。

つべこべ言わず来いホイ。
2番、センター、濃松葉色くん。背番号320。
1番のコックピット色より、多少明るくなった緑色。名前を見てスカウトしました。空自ってのもポイント。あと、もう甲子園は終わったゾ。


とりま、裏面のみ塗装してテスト。


明るい場所に持ってって撮影。
今回塗装したブツは右下辺りに置いてます。


5mも離れれば消えます。どうやら上手く塗ることができたみたいです。幸先良い^^

因みに先の画像、左上の茶色くなってる辺りにヘルメッポを置いてます。お気づきになられた方は凄い。凄いけど自分は今、そういった方の索敵力をも誤魔化さねばならぬと必死なのでございます。ツライorz


あ、ちなみに暗い場所ではこんな感じになりました。浮いてるように見えますがしっかり消えてます。
これはもう、こちらの面を相手に見えるように括り付けた方が良いかもですね。

正直に言うと、表面は塗装失敗して溶け込まんかったんです。ハイ。



なので、別の造花(右上のヤツ)も塗装。今度は色が薄すぎましたが、この後もう1度塗り直したところ、なんとか溶け込みました。この手探り感(;・∀・)
15m離れればそれなりに消えるんで、サバゲの交戦距離的には十分な気もしますが、索敵力が高い方は見抜かれるんですよね。
このままだと師匠に撃たれたとき、「植生合ってないから分かった」とか言われる未来が見えそうです((+_+))


 
ちな現時点ではこんな感じです。表裏を違う色で塗装して、フィールドの植生に合う色を選んで身に着ける形をとってみました。草の配置は、頭と肩のシルエットが消えるように、頭を振ったときに草をぶつけてもうるさくならないようにしました。あとは色合いだけです。

一段落ついたので、一旦ここで区切ることにします。・・・・・時間が掛かり過ぎるのでorz


今回はここまで。
納得のいく境地にたどり着くのに、いったいどれ程の時間を要するのか。
・・・・・果てしない旅路を急ぐ。辛く険しいけども(;・∀・)


・・・・・とりま親の機密書類とかも見ておく。次までに決着をつけたいですね(白目)
ではまた次回お会いしましょう。
のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 17:57Comments(0)装備日本軍