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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月24日

帰ってきたM4ショットガン

昔々、祭りでショットガンを見かけたんだ。
そいつはmade in Chinaの安物で、値段は・・・ワンコインではないが、近所の小学生でも手が届く「600円」だった。
1度トリガーを引けば、弾丸が1発。そいつはすぐ地面に落下。少し上に向けて撃てば、放物線を描き、またすぐ落下。典型的な安物だった。

でもジャムは1度も無かったし、射程内なら真っ直ぐに飛んでくれた。しかしmade in China、その寿命の短さは期待を裏切らなかった。
それでも、今思えばいい銃だったかもしれないな・・・。


ハイどうも、いずです。


そんな過去を持つ私が、今年6月(だっけ)、同じ中華製のM4ショットガン(5800円)を買ったワケですが、コイツがまた上記のショットガンより低スペックでして、長らくjiveさんに「性能向上オナシャス」と言って預けておりました。


そして、長い時間を経て帰って参りました。


ででんっ。
なんか、銃本体より高価な物がくっついてる気がします(ただし電池切れ)。
ふむ、見た目と射撃音は相変わらず立派ですが、問題の射程はどうでしょうか?


~試射~


・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・アカンこれ。

確かに性能は向上してます。ただ・・・・・・・ジャムります。

取り敢えず、ジャムが発生しないと断定できる弾数は5発。
つまり、1つにつき30発入るシェルに弾丸を2~5発入れるとジャムらない。しかしこの銃、1度に3発の弾を発射する。

・・・・つまりつまり、1つのシェルに、最大でもコック2回分の弾数しか入れられないというワケです。2発撃ったら装填、それ違う武器や。

いや待てこれはアレだ、銃ではなくBB弾の質が~という、CYC弾のなせるギャグなのだ!きっとそうだ!
ということで、


~質の良い弾で試射~



・・・・・。
思った通り、あんまジャムらなかったです(ジャムらなかったワケではない)。
まぁ、これに関しては直す術がないので、結果、「これで戦うとかハードル高杉内」と、購入時と同じ評価のまんまとなりました。


ではどうしようか。
・・・・・・壁にでも飾っとくか。見た目だけはいいし。


今回はここまで。
最近運なさ杉内。ハードラックとry
しかしショットガンってさ、ドエレーcoolじゃん?

はい言いたいだけです。

この銃は取り敢えず、次の夜戦に持っていこうと思いますよ。







・・・・・・増々ピコハンの出番gのし。

  
Posted by いずみや一等兵 at 00:24Comments(3)装備