2015年08月21日
三八式歩兵銃殿 夏の大改修 (その3)
日頃から麦茶やらを入れてる容器に、何をどうしたら麺つゆを入れるのかね。
どうも、いずみです。
今回は、「三八式歩兵銃殿、夏の大改修」の最終工程であります。最後に改修するのは、木製ストックです。
しっかし・・・この一丁に、一体どれ程つぎ込んだのか、もう分かりません。いやはや趣味というものは怖いですなぁ。
む?どうしてそんなにつぎ込めるのかって?
「愛」ですよ、奥さん。・・・・どうしてこんな歪んだ画像をチョイスしたのか自分でも分かりmドゴーンッ!!(いずみやは40本の魚雷によってしめやかに爆発四散した)
さて、何時ものギャグをかましたところで、本題へ参りましょかね。
ほい。
コチラは今現在の三八殿のストックの色。ワトコの「マホガニー」が塗ってあります。この色は結構気に入っており、今のままでも十分カッコイイと思いますが、各所の(らしくない)汚れも目立ち始めたことですし、今回は思い切って全て削ぎ落とします
これで好みに合わない仕上がりになったら、別の何かを削ぎ落とそう。うん。
削ぎ落としました。つまり服を脱いだ状態ですペロペロ←()
さぁ、ここからが本番です。召集令状で助っ人を呼びます。
現代の召集令状は「赤紙」ではなく、歴史上の人物が描かれた「和紙」であります(蛇足)。
ほい。
本作戦のために召集をかけた、木ストオイル達であります。
画像右の「オイルステン」ですが、説明には刷毛を使えとありますが、それだとムラができてあばばばば。だそうなので、今回はボロ布を使って塗ります。この方が塗りやすいそうですので。
(本当はワトコオイルの「チェリー」でベースを作り、同じワトコの「ナチュラル」で仕上げると、実銃に近い色合いになるらしい。買ってから知ったずい。いいのだよ失敗したって。人の歴史は失敗の連続なのだから。・・・ということにしてくださいずい。資金がないずい。)
まぁ、これらで染めても、それらしい色に仕上がるようなので、今回は現兵力を持って作戦を行うことにします。作戦開始に遅れた部隊など放っておけ←
それに、もしかしたらこの組み合わせで完成した色合いのが好きかも知れませんしねぇ(オイルたち責任重大)
よーし!ラストダンスの時間じゃぁ!
下地にオイルステンを塗り、乾いたらワトコオイルを塗っていきます。・・・・・・作業場が暗いので画像はナシ。。。
しかしこのオイルステン・・・、今まで数多くのオイルを嗅いできた私ですら、臭ェ!と思える臭さです。
ちな、ワトコオイルは嗅ぎ慣れておりますが・・・・嫌いじゃないです。かなりドン引きであります。
・・・・しかし、ワトコ塗装に使った刷毛を洗う「ペイントうすめ液」はめっさ臭いです。言うまでもないですが、木スト塗り直しの一連の作業は、家の外で行ったほうが良いですネェー・・・(´-ω-`)
さて下らないこと言ってたら、乾きましたよ。画像では少し赤っぽいですが、実際はオレンジ色に近い仕上がりとなっております。
なかなかの仕上がりになりました(誰も『良い仕上がり』とは言ってない)。・・・・・正直、自信はないです。
まぁ、色合いは好みが分かれるので、今回はこのまま最終工程へ。
最終工程は勿論、あまにーゆ風呂入渠。
亜麻仁油。
なんか、油が垂れまくってカオスなことになってますが気にせず。
説明欄には、塗装は刷毛でオナシャス。と書いてありますが、無視。コイツは自分の手で塗ります。ベトベトしたオイルを自らの手で塗ります
・・・今違うことを考えた輩は集中力が足らん!廊下に出ておけ!!
ゾロゾロ 「ハハハーオマエモカー」 「キグウダナー」 「ミンナタマッテルンダナアー」
・・・・・・戻れ、授業にならん。
さて話を戻すが、
あまにーゆは30分経過したら、余分な油を拭き取り、乾くまで放置します。乾いたら、鏡面になるまで根気よく磨きます。
・・・・・・・誰かこの鏡面磨きの布で、木ストと相性の良い布とか知りませんかねぇ・・・。
乾いたので組みました。
現段階では・・・・50点。取り敢えず今はこれが自分の限界かな。。。
今すぐゲームに持っていきたいが、生憎とこの天気。我慢我慢・・・(´・ω・)
良き木ストに仕上げるには、ここからが本当の戦いと言っていいのですが、今作戦はここまでの工程で作戦全過程を終了したと見なします。・・・・なぜなら、時間が掛かりすぎてしまうから。
因みに銃の下敷きとなっている箱は、小物入れ。備品の紛失なんぞ堪ったもんじゃないからね。一応、元プラモデラ―ですから・・・。
この部品たちも、ボロくなって交換したいのが増えてきた。来月あたりに注文しようかな。
報告!大陸令第0号、作戦名「三八式歩兵銃殿 夏の大改修」、ソノ全過程ヲ終了ス。
戦術的勝利、B判定。・・・・・先は長い。
今回はここまで。
早く実戦投入したいですねェ。取り敢えず、敵さんに嫌われるスナイパーを目指そうかぁ・・・。
いいんだよ嫌われたって。突貫して氏ねば痛い目に遭わないしね(鬼才)。その代わり・・・・オマエモイタクシテヤルー!!
しかし、木スト楽しいですな。色を塗り替えるときのwktkが堪らないです。その分、失敗ときの落胆ぶりが凄まじいですが・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・木スト・・・楽しいですな(謎の勧誘)
では、長々と夏のネタ祭りにお付き合いいただいた皆様、三八式歩兵銃殿、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
・・・・結局ブタから離れてないやん。とかツッコんだ人、負け。
のし。
どうも、いずみです。
今回は、「三八式歩兵銃殿、夏の大改修」の最終工程であります。最後に改修するのは、木製ストックです。
しっかし・・・この一丁に、一体どれ程つぎ込んだのか、もう分かりません。いやはや趣味というものは怖いですなぁ。
む?どうしてそんなにつぎ込めるのかって?
「愛」ですよ、奥さん。・・・・どうしてこんな歪んだ画像をチョイスしたのか自分でも分かりmドゴーンッ!!(いずみやは40本の魚雷によってしめやかに爆発四散した)
さて、何時ものギャグをかましたところで、本題へ参りましょかね。
ほい。
コチラは今現在の三八殿のストックの色。ワトコの「マホガニー」が塗ってあります。この色は結構気に入っており、今のままでも十分カッコイイと思いますが、各所の(らしくない)汚れも目立ち始めたことですし、今回は思い切って全て削ぎ落とします
これで好みに合わない仕上がりになったら、別の何かを削ぎ落とそう。うん。
削ぎ落としました。つまり服を脱いだ状態ですペロペロ←()
さぁ、ここからが本番です。召集令状で助っ人を呼びます。
現代の召集令状は「赤紙」ではなく、歴史上の人物が描かれた「和紙」であります(蛇足)。
ほい。
本作戦のために召集をかけた、木ストオイル達であります。
画像右の「オイルステン」ですが、説明には刷毛を使えとありますが、それだとムラができてあばばばば。だそうなので、今回はボロ布を使って塗ります。この方が塗りやすいそうですので。
(本当はワトコオイルの「チェリー」でベースを作り、同じワトコの「ナチュラル」で仕上げると、実銃に近い色合いになるらしい。買ってから知ったずい。いいのだよ失敗したって。人の歴史は失敗の連続なのだから。・・・ということにしてくださいずい。資金がないずい。)
まぁ、これらで染めても、それらしい色に仕上がるようなので、今回は現兵力を持って作戦を行うことにします。作戦開始に遅れた部隊など放っておけ←
それに、もしかしたらこの組み合わせで完成した色合いのが好きかも知れませんしねぇ(オイルたち責任重大)
よーし!ラストダンスの時間じゃぁ!
下地にオイルステンを塗り、乾いたらワトコオイルを塗っていきます。・・・・・・作業場が暗いので画像はナシ。。。
しかしこのオイルステン・・・、今まで数多くのオイルを嗅いできた私ですら、臭ェ!と思える臭さです。
ちな、ワトコオイルは嗅ぎ慣れておりますが・・・・嫌いじゃないです。かなりドン引きであります。
・・・・しかし、ワトコ塗装に使った刷毛を洗う「ペイントうすめ液」はめっさ臭いです。言うまでもないですが、木スト塗り直しの一連の作業は、家の外で行ったほうが良いですネェー・・・(´-ω-`)
さて下らないこと言ってたら、乾きましたよ。画像では少し赤っぽいですが、実際はオレンジ色に近い仕上がりとなっております。
なかなかの仕上がりになりました(誰も『良い仕上がり』とは言ってない)。・・・・・正直、自信はないです。
まぁ、色合いは好みが分かれるので、今回はこのまま最終工程へ。
最終工程は勿論、あまにーゆ風呂入渠。
亜麻仁油。
なんか、油が垂れまくってカオスなことになってますが気にせず。
説明欄には、塗装は刷毛でオナシャス。と書いてありますが、無視。コイツは自分の手で塗ります。ベトベトしたオイルを自らの手で塗ります
・・・今違うことを考えた輩は集中力が足らん!廊下に出ておけ!!
ゾロゾロ 「ハハハーオマエモカー」 「キグウダナー」 「ミンナタマッテルンダナアー」
・・・・・・戻れ、授業にならん。
さて話を戻すが、
あまにーゆは30分経過したら、余分な油を拭き取り、乾くまで放置します。乾いたら、鏡面になるまで根気よく磨きます。
・・・・・・・誰かこの鏡面磨きの布で、木ストと相性の良い布とか知りませんかねぇ・・・。
乾いたので組みました。
現段階では・・・・50点。取り敢えず今はこれが自分の限界かな。。。
今すぐゲームに持っていきたいが、生憎とこの天気。我慢我慢・・・(´・ω・)
良き木ストに仕上げるには、ここからが本当の戦いと言っていいのですが、今作戦はここまでの工程で作戦全過程を終了したと見なします。・・・・なぜなら、時間が掛かりすぎてしまうから。
因みに銃の下敷きとなっている箱は、小物入れ。備品の紛失なんぞ堪ったもんじゃないからね。一応、元プラモデラ―ですから・・・。
この部品たちも、ボロくなって交換したいのが増えてきた。来月あたりに注文しようかな。
報告!大陸令第0号、作戦名「三八式歩兵銃殿 夏の大改修」、ソノ全過程ヲ終了ス。
戦術的勝利、B判定。・・・・・先は長い。
今回はここまで。
早く実戦投入したいですねェ。取り敢えず、敵さんに嫌われるスナイパーを目指そうかぁ・・・。
いいんだよ嫌われたって。突貫して氏ねば痛い目に遭わないしね(鬼才)。その代わり・・・・オマエモイタクシテヤルー!!
しかし、木スト楽しいですな。色を塗り替えるときのwktkが堪らないです。その分、失敗ときの落胆ぶりが凄まじいですが・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・木スト・・・楽しいですな(謎の勧誘)
では、長々と夏のネタ祭りにお付き合いいただいた皆様、三八式歩兵銃殿、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
・・・・結局ブタから離れてないやん。とかツッコんだ人、負け。
のし。