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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月26日

9か月ぶりのDANDAN参戦(;^ω^)

ずみやです。
溜まった何かをドピューッと放出させるため、DANDANフィールドに行ってきました。
リーパーズからは、自分、隊長、連装砲の人の、近接戦好きの3人が参戦。みんな溜まってます(ええ加減にせぃ)


今回参加された方々。経験者が揃い、ボコりボコられの1日でした。

フィールド入り口。手すり付きの石段が出迎えてくれます。

フィールド内。
フィールド内外の変化を見て、前回参戦から日が開いたんだなぁと思わされました^^;


ゲーム内容は、ほぼ1日中フラッグ戦でしたが、

1ゲームだけスパイ戦を行いました。ジョーカーを引いたらスパイです。
なおスパイはゲーム開始1分以内に活動開始セヨ、というルールで開始早々阿鼻叫喚でした。


今回持ってきた武器。
三八式、vz61、SOCOM、刺突爆雷のみ使用。総計で14人程度。・・・ブランク有りで練習も一切してなかった割にはよく戦ったと思う。たぶん恐らくきっと(-_-;)


因みに愛銃の戦果はありました。・・・はい、ありました。


偽装して森の中を進み、敵に見つかる事無く2名排除。半年ぶりの戦果に感動していたら、ウチの隊長にFFされ無事死亡。

偽装して狙撃。う~む、これがやりたくて何年待ったことか。2年か。・・・そんなに待ってなかったけどまぁいいか。
やはりボルトアクション銃での戦果というのは記憶に残るもんで、今でもその場面がはっきりと蘇ります。パスッと静かな発射音と、綺麗な弾道。それが敵さんに吸い込まれていく。例え近距離での狙撃であっても気持ちの良いものです。例え近距離であっても。


ただ、もう1つ鮮明に残っている記憶があるんです。・・・・タカさんに5回くらいやられたことです。


最終ゲーム

い「3m先にタカさん発見!コッチに気付いてないぞ。今日やられまくった分のお返しじゃあぁ!!」(vz61を構える)

い「・・・・待てよ?今日はSOCOMでの戦果が無かったな。・・・・敵も複数人いるみたいだし、位置バレを防ぐためにもSOCOMで撃つか」(SOCOMを構える)

い「キエェーッ!」ズポッズポッ!!

タ「うおぅ!?アブネー!!」

い「」

いずみやはすっかり忘れていた。SOCOMは独特なトリガープルを有しているため、片手で撃つとブレを生みやすいということに。
そしてタカさんは見た。たった3mの距離から2発も外した人間の間抜け面をorz

その後、結局タカさんにやられましたん。次はリベンジしたいですorz



今回はここまで。
同志(二次大戦に生きている人々)の方々とも濃い会話が出来て良かったです。二次大戦熱が爆発したことも三八式の戦果に繋がったのかと。
同志ももっと増やさないとですなぁ。


おまけ

刺突爆雷を見たtadaさん(味方)「・・・後ろに気を付けてね^p^」

い「」


のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 14:12Comments(2)日本軍サバゲー

2016年09月15日

日本兵×竹=血が騒ぐ。

最近、トリガー管理の話を耳にします。自分にはそんな難しい話はよくわからないのですが、取り敢えず近接武器を持っておけば文句を言われることはないでしょう。近接武器はいいぞ~^


ずみやです。
一応言っときますが、「よくわからない」ってのはネタです。ハイ。

さてさて、コメリで良い竹が売れてたので爆雷に装着してみました。

ほい。
グフフフフッ・・・・血が騒ぐなぁwこのエンジンは当たりだぜェ~~!!
竹に替えただけで気分が高揚します。病気でしょうか?いいえ、誰でも(お前だけ)。

なんというか、非常にみすぼらしい&貧乏くさいですね!画像から臭いだけ飛び出してきそうな程臭そう。臭そう。てか臭そう。
甲子園のグラウンドすら芋畑だったという大戦末期のあの「何もかも不足してる」感が滲み出ております。

でもこのみすぼらしさ・・・・逆に魅力を感じませんか?この細く長く真っ直ぐ美しく伸びた感じ。やっぱり竹は良いです。
これさえあれば高性能な小銃も機関銃も、豊富な資源も必要ない。そんなものなくとも竹さえあればいいんじゃ。竹があれば武器も水も食料も水筒も懐中電灯もつくれる。米兵も突ける。重装甲のM3軽戦車も撃破できる。憎きB29だって叩き落せる。
例え女学生だけの部隊があろうと、竹を配れば完全武装の部隊となるのだ。竹は万能なのだ。なぜもっと早く竹の素晴らしさに気付かなかったのか。気付いていれば負けることはなかったであろうに。残念としか言いようがない(お前の頭が)。


因みに、末期の末期に登場した爆雷は、弾頭を造る材料すらないので、竹の中に爆薬を仕込むという、よくわかるよくわからない違いがあります。
これがほんの70年前の話なのです。70年でよくここまで豊かな国になりましたよね、日本って。

そんな時代の流れに逆行して(?)古臭い装備に身を包み、草木を纏った危ない恰好(?)で平和に遊ぶ。それがサバゲーの楽しさなのです。
その楽しい時間を、銃口管理1つで台無しにしてしまわないよう注意したいですね(´ω`)


今回はここまで。
なおフィールドは草刈りで見通しが良くなり、近接武器持ちを寄せ付けない仕様になった模様。
しかも台風が長崎から入港してウチのフィールドを直撃しそうな気配。久々のダブルパンチ。2つの恐怖が今まさに。慈悲は無いorz

・・・・・竹で何とかできないかしら?ねぇ?
のし


  
Posted by いずみや一等兵 at 12:05Comments(0)日本軍

2016年09月09日

世界中の緑で世界大戦勃発

最近話題の「G20」ですが、ネットを覗くと「あの国を外してG19にしよう」とか、「ついでにあの国も外してG18としよう」とか、「更にあの国も外してG17にした方が良い」とか・・・・・もう銃の話にしか聞こえないので、そのままでお願いします。

ずみやです。
半年前はモッシーにハマり、1年前は破壊されたフィールドを修復し、1年半前はフィールド設営する師匠についていくことになり・・・・、今は造花と塗料ばかり買ってます。

そんで、今回用意した塗料は結構グローバル。その緑がどういった経緯で軍に採用されたのか、などはガン無視で、合いそうな色を適当に選出した結果、そうなりました。やる気あんのか?(´・∀・`)

先ずはライトグリーン。

ナ〇ス・ドイツ時代の独軍航空機の上面に使われた緑。エアガン塗装でも名前が挙がることもあるので、採用してみました。

塗装。今まで塗った色とはだいぶ差がありますねぇ・・・。一緒に運用すると逆に良くないかもしれません。


塗った造花を明るい場所へ持っていく。

 
え~と、画像の場所では合ってないですが、別の場所では合いました^^;
これはこれで新しい境地を発見できそうです。ただ、今回の迷彩とは縁がなかったということで。・・・・・・・なんかこの言い方腹立つな。どうしてだ?

・・・・・この色は保留。次の色へ。



ypaaaaa!!


ロシアの旦那がた、おはようございます。
タンクデサントで登場したのは「ロシアングリーン」。赤軍戦車の色です。
あのでっかいロシアを一括りにした名前なのだから、西へ行っても東へ行っても溶け込むよね?っていうツァーリ・ボンバ的無茶ぶりで採用。


塗ってみる。悪くない。


おォ・・・あ、合う。あうぅっ!icon06 ・・・シベリア(^p^)
今までで2番目くらいの擬態度です。AKを造った国は伊達ではなかった。あと、いろいろとごめんなさい。

しかし、ここで物申す人たちが、

そう日本陸軍です。
「露助戦車の緑が合うのなら日本戦車の緑が合わないわけがない!!」とのこと。
日本の草木に日本戦車の緑。・・・・・時は来たれり。絶好の機会だ。これだけ条件が揃ってるんだから、勝利なんて当たり前だよなぁ(威圧


とまぁ、フラグを建てまくったところで、日本陸軍戦車(前期)の「草色」を塗装。
名前にも草が入ってるんだから、大丈夫に決まっとる!

明るい場所に置いてみる。ん?・・・・・・あっ(察し

に、日本帝国が、毛等共に負けるハズがない!負けるハズが・・・・orz
・・・というか、どうみても日当たりの良い場所に合う色じゃないですやん。名前だけで採用したらコレですよ(´・∀・`)

ここまでコックピット色と濃松色で戦果を挙げ、他を圧倒していましたが日本、ここに来て痛いミスが出てしまいました。この流れは70年前に酷似してますねぇー。


このまま行くと敗北しそうなので(ある程度の造花は用意できたので)、今回はここまでとしましょうかね。本音と建前。


因みにメリケンのフィールドグリーンも使う予定でしたが、「草色」を先に塗った結果、造花が無くなったので断念しました。
・・・・・・これが後に起こる太平洋を巡る壮絶な戦いの原因になるだなんて、僕は思いもしなかった。

そんときゃ造花迷彩で前線行くさね。

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 20:45Comments(0)日本軍

2016年09月03日

偽装迷彩街道を逝く

急激な温度変化に付いていけない、ずみやです。


さて前回のゲームで一定の成果を得た造花迷彩ですが、まだまだ改良の余地があるようなので、もう少し突き詰めてみることにしました。
今回の目標は、「明るい場所でも溶け込むように塗装すること。そしてそれなりに使いやすく、恰好よく」です。注文の多い日本軍。

ではすたと。


先ずはコチラをご覧ください。
これ、同じ造花を同じ色で塗装したのですが、大雑把に塗った左の葉は良く溶け込み、丁寧に塗った右の葉はあまり溶け込みませんでした。
つまり、合った色を選ぶのは勿論、塗り方も重要になってくるというワケです。つまりつまり、腕次第で正解が変わるんですねハイ。つまりつまりつまり、早速息詰まることになったってことですorz

結局、最後は人間の腕と勇気が問われるってワケです。戦場と変わらないですね(キリッ


でも色だって大事ですよね?ちうことで、2番バッターを登場させます。1番が出塁したので、しっかり繋いで欲しいところです(ここまでの流れを断ち切っといて繋いでとかもうめちゃくちゃ)。

つべこべ言わず来いホイ。
2番、センター、濃松葉色くん。背番号320。
1番のコックピット色より、多少明るくなった緑色。名前を見てスカウトしました。空自ってのもポイント。あと、もう甲子園は終わったゾ。


とりま、裏面のみ塗装してテスト。


明るい場所に持ってって撮影。
今回塗装したブツは右下辺りに置いてます。


5mも離れれば消えます。どうやら上手く塗ることができたみたいです。幸先良い^^

因みに先の画像、左上の茶色くなってる辺りにヘルメッポを置いてます。お気づきになられた方は凄い。凄いけど自分は今、そういった方の索敵力をも誤魔化さねばならぬと必死なのでございます。ツライorz


あ、ちなみに暗い場所ではこんな感じになりました。浮いてるように見えますがしっかり消えてます。
これはもう、こちらの面を相手に見えるように括り付けた方が良いかもですね。

正直に言うと、表面は塗装失敗して溶け込まんかったんです。ハイ。



なので、別の造花(右上のヤツ)も塗装。今度は色が薄すぎましたが、この後もう1度塗り直したところ、なんとか溶け込みました。この手探り感(;・∀・)
15m離れればそれなりに消えるんで、サバゲの交戦距離的には十分な気もしますが、索敵力が高い方は見抜かれるんですよね。
このままだと師匠に撃たれたとき、「植生合ってないから分かった」とか言われる未来が見えそうです((+_+))


 
ちな現時点ではこんな感じです。表裏を違う色で塗装して、フィールドの植生に合う色を選んで身に着ける形をとってみました。草の配置は、頭と肩のシルエットが消えるように、頭を振ったときに草をぶつけてもうるさくならないようにしました。あとは色合いだけです。

一段落ついたので、一旦ここで区切ることにします。・・・・・時間が掛かり過ぎるのでorz


今回はここまで。
納得のいく境地にたどり着くのに、いったいどれ程の時間を要するのか。
・・・・・果てしない旅路を急ぐ。辛く険しいけども(;・∀・)


・・・・・とりま親の機密書類とかも見ておく。次までに決着をつけたいですね(白目)
ではまた次回お会いしましょう。
のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 17:57Comments(0)日本軍

2016年08月21日

降伏は認めん!継戦じゃあああ!!

家の中で電気を消して、小銃握って目を閉じて、花火の「音」だけを聞いて、「となりの師団は大丈夫じゃろうか・・・」とか言って戦場ごっこするのは花火の楽しみ方に入るのか、小一時間問い詰めたい。


・・・・・いずです。
最近、ブログの更新速度が遅すぎて氏んだ人扱いされてるんじゃないかと思ってたりします。生きてます。




さて本題。8月ダート定例戦に参加しました。
去年の8月はダート戦は開催できなかったので、今年は開催できて良かったです、とだけ・・・。

なんでそんなローテンションなのかって?だって8月ですよ?8月。8月が俺たちに何をくれたよ。夏休み?あぁ、そっか(アホ)
えー、何が言いたいかというと、8月は日本軍好きにとって何ともいえない月だからです。


昭和20年8月、日本は降伏した。けれど、降伏を認めず徹底抗戦を叫ぶ者たちが居た。

「俺は降伏なんぞ認めん!」

「先に死んでいった者たちに申し訳がたたん!」

「政府は敗北主義者の集まりだ。弱腰。国賊。卑怯者。恥を知れぇ!」

「2000万!2000万の特攻を出せば!!」


彼らが願う事はただ一つ。




継戦じゃあああああ!!!

うおおおおおおおおお

うおおおおおおおおおおおお


うおおおおおおおおおおおおおおおおお

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・おおお?


・・・・ハイ。すみませんでした。真面目にやります。




今回参加された方々。最初は20人程でちょうどいい感じでしたが、最終ゲームは10人程でやりました。事実上の全滅です。
まぁ、末期だとそんな部隊どこにでも居るからね。違和感ないね。


集合写真。

まずいですよ!



この日は強い人が赤チームに集中し、暫く赤チームの天下でした。
が、最終ゲームで黄色が息を吹き返しまさかのダブルスコアで文字通りの倍返し。コテンパンにやられました。最後の辺りは十死零生の作戦にでも参加するような気分になってました。

そんな自分の戦果ですが、人数の関係だったりパワーバランスだったりで会敵しないゲームもあり、大した戦果は挙げられませんでした。マリアn(ry

それでも、造花偽装は一定の成果を挙げた。・・・・と思ってます。

身に着けるとこんな感じに(タイミングの悪いまばたき)。

  
んで、擬態っぷりはこんな感じ。


ここです。ちょっとびっくりする擬態っぷり。道行く人たちも、動くまで気付かず驚いてました。
でもここフィールド外。あれ、これ意味n(ry

   
・・・・まぁいいか、と撮影して遊びました。撮影してるときが1番楽しかったかもしれない。ナキャオさん撮影協力ありがとうございました。
なお三八式での戦果はありませんでした。いつもの(´・∀・`)


あと、固定スライドガスガンつよい。チート感否めない。「撃った」って感覚が少なくて物足りないとも思いましたけど、それでも凄い。
こんな銃があったのか・・・。





今回はここまで。
最近、「今日はアカンかも」って日が分かるようになってきた。あかん(´・ω・`)
来月は頑張ろう。それまでに降伏してなければ。

のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 20:37Comments(0)日本軍サバゲー

2016年08月13日

造花を塗装して偽装迷彩!

いずです。
来週の定例会は日本軍で行こうかと思っとります。
なんでって、夏は日本軍の映画が多くなるんで、自分みたいな人はスグ「うおおおお」ってなるんですよね。だからです。

・・・・・・「だからです」じゃねーよ。


ハイ。ちうことで日本軍装備を再確認しとるワケですが、ウチのフィールドもブッシュが濃くなってさながらジャングルフィールドに。
んで、それだったら草木で偽装しる。という単純な発想に至りました。


元々、草木で偽装した日本兵に惚れ込んでコッチの世界に来た私ですが、いざ頭や身体に草木を付けてみると、結構動きにくくなるし、ゲームの前に忙しく偽装するってのが、ちょっぴり面倒だったりしておりました。第一、あんましゲームで使うことがないんです。せいぜい2・3ゲームくらい。

最初は「好きな装備を纏って楽しむ」という思考だったのですが、何時からか「上手く戦って敵を1人でも多く倒したい」という思考に切り替わったんですね(;・∀・)
そんで、「大して使わないし」と、偽装を放棄するようになってしまいました。

しかしながら、例の爆雷やらなんやらで、眠っていた偽装したい欲が再度爆発しました。このクソ暑い中、更に暑苦しいことになっちまいましたが、暑さなぞ精神でどうとでもなるのです(末期)。頑張っていきましょう。


・・・・ハイ、ということで(長いわ)、「だったら造花で偽装すればいいじゃん!」作戦の始まりでごぜぇやす。


先ず、偽装に使う造花を購入。
百均で入手できるものの中で、「そこら辺の草に似てそうな草」とか、「色が明るい草」を購入しました。

 
当然っちゃ当然ですが、このままでは実戦で使うことはできません。素の状態だと、30m先からでも視認できる程、浮いてしまっています。無い方がマシンガン状態。
因みに、画像左は「明るい場所」で撮影。右は「暗い場所」で撮影しております。


ちうことで塗装。合いそうだと思った色から塗装し、良い色が見つかるまでひたすら塗装し続けるというローラー作戦で行きます。


トップバッターは・・・えーっと、分かりやすく言うと、「零戦などの日本軍機のコックピット内部の色」です。
1番、サード、零戦などの日本軍機のコックピット内部の色 くん。背番号126(長いわ

とりま、試験的に1枚だけ塗装。先ほどの画像と同じ場所に持ってってみます。

 
およ・・・・?なんか、思ったより合ってるような。元々コッチの世界の住人だったからか、いきなり勘が冴えわたります。
・・・作戦変更。残りの葉も同じ色で塗装してみます。


んで、結果



こうなりました。


コレです(´・∀・`)
深く考えず適当に塗装しましたが・・・、ちと合いすぎじゃないですかコレ・・・。

因みに、暗い場所ではこんな感じです。約1mの距離から撮影してますけど、もうこれわかんねぇな状態。


あ、他の草と並べるとこんな感じです。こんな色であんなに擬態するだなんて、にわかには信じ難いですね(;・∀・)
半光沢なので艶消しする必要がありますが、今のままでも十分擬態できてると言えるレベル。残りの草も塗装しときます。


まぁ、もしかしたら、もっと擬態できる色があるのかもしれませんけど、今日はここまでとします。・・・作業場が地獄くらい暑いもんで(;・∀・)


今回はここまで。
ちな、Mr.カラーのヤツは「コックピット色(三菱系)日本機コックピット」ってヤツです。造花の方は、名前は覚えてませんけど、明るいヤツならなんとかなるかと思います。

しかし、来週は何ゲームくらい偽装したままゲームするのか。自分のことながら少し気になります。
結局2ゲームくらいかもしれません(´・∀・`)

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 21:28Comments(2)日本軍

2016年07月23日

スポンジ銃剣。銃なんか捨ててかかってこい

私、Twitterをやってないのですが、こかさんに、「Twitterやろうよ。う〇こを撒き散らすの楽しいよ?」と誘われました。
う〇ことは恐らくツイートのこと。Twitterは、lineなどとは違って適当なことをつぶやいたりすることが多いので、ツイートのことを「う〇こ」と比喩されたのでしょうね。
・・・・でもその比喩だとね、「う〇こ」、「炎上したう〇こ」、「真剣なう〇こ」、「面白いう〇こ」、「綺麗なう〇こ」、「エッチなう〇こ」、etc...となるワケですよ。もうね、う〇こがゲシュタルト崩壊ですよ。

・・・・・ちうか、エッチなう〇こってなんだよ。バナナ型のヤツを言ってるのか(´・∀・`)?

ずみやです。冒頭からすみません。便座に頭を突っ込んで反省します。
さて、私のその残念な頭は、メカボを弄ることが出来ません。ついでに金もないので、銃以外の武器を強化することになりました。

銃なんか必要ないんだyo

ちうことで今回はスポンジ銃剣を弄っていきます。


ほい。
刀身は荒ぶるピンク色。今回はソッチ要素多めでございます。

既に黒ビニテを巻いたり、紐を付けてあります。紐はベルトに引っ下げるために付けたのですが、

咄嗟に銃を構えた際、小指に引っ下げて両手が使える仕様に変更。
ちうか、ベルトに引っ下げずとも、ベルトと腰の間に差せば良いので、必要なかったかもしれません。この拡張性の高さがコイツの利点と言えます。

 
なお、ピコハンはこの位置しか装着できる場所がありませんでした。この位置だと咄嗟に抜くことができません。
でも、ピコハンにはピコハンの良さがあるんですよ。ナイフとか爆雷で敵さんを倒すでしょ?んで味方さんに「これで倒しました(ドヤア」ってするでしょ?となると、「自分はピコハンで敵を倒す能力があるんです」というアピールになる。例えるなら資格みたいなもんですよ。

それがピコハンとなると「あのピコハンで!?」みたいな感じになるの。簡単にゃ取れない資格を持った人みたいな空気になるのね。そんでそのアピールポイントがあると就活で有利に・・・じゃねぇや。あー、えっとね、打撃武器で敵を倒したときに感ずる「えくすたし-」が最高でして、あの異常な達成感を味わえるのはこの武器だけなんですよ。

・・・・・・熱中症か(´・∀・`)



さて話が変わりますが、このスポンジ銃剣、刀身が約350㎜。全長は約520㎜あります。
旧日本軍の主力銃剣であった三十年式銃剣は、刀身が400㎜で、全長は512㎜です。結構似てますけど、形状は「ジャパニーズカタァナ」みたな感じ。

そんで、スポンジなのでよく曲がるのですが、画像のように横に曲がるのです。縦には曲がってくれません。これじゃナイフじゃない。
自分もコイツと同じで変な方向に曲がって迷走してるので人のこと言えませんけども(´・∀・`)

今宵の迷走っぷりを象徴する1枚。

スポンジ銃剣→扱いが楽()
ピコハン→敵を倒したときの達成感()
刺突爆雷→リーチが長い()

・・・・海が賑わいを見せる中、打撃武器沼は過疎っとります。この夏、肩までどっぷり浸かって近接戦デビューしましょう!オイデオイデ(^p^)


今回はここまで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹ヤリも欲しいんだよなぁ(いい加減にせい)。
因みに、銃だとsocomちゃんが欲しいです。うん、どうしても近接戦闘から離れられないわ(´・∀・`)

右が普通のサバゲーマーが行く道だとしたら、左が自分・・・・・・って曲がってスグ行き止まりじゃねぇか!!



  
Posted by いずみや一等兵 at 12:03Comments(0)日本軍

2016年07月13日

また刺突爆雷を改修(´・ω・`)


ずみやです。
今回はですね、「こんにちは、氏ね!」な珍兵器、刺突爆雷を、またまた改修することにしました。
前回は、相手に触れる先端部分を柔らかいものにしましたが、武器の特性上、勢いよく刺突するため、その勢いで硬い弾頭までもが相手プレイヤーさんに触れてしまう。と思ったので、弾頭も柔らかくすることにしたのです。


うん。駄文で説明するより見てもらった方がはえーや。以下説明。

弾頭部分にスポンジっぽいのを装着。
コレ、デザートイーグルのマガジンを買ったとき、マグを衝撃から守るために付いてきたヤツです。

まぁ、自分がデザマグを買ったのって、もう2年も前の話なんですよね。
いやー、使えるかもと思って取っといて良かった良かった^^

・・・・・今、自分の家がゴミ屋敷なんじゃないかとか思った人、挙手。・・・・山田君、挙手した人の座布団全部持ってって!


話を戻して、弾頭をブッピガン。
そしたら黒ビニテで全周包囲していきます。

完成。少し堅牢な見た目となりました。
肝心の柔らかさは、うん。無いよりゃマシって程度かな。・・・・ダメじゃねぇか(´・∀・`)
まぁ、素材が素材ですからしょうがないかも。一先ず、これで完成としましょう。


今回はここまで。と言いたいとこですが、これだけでは記事の中身が無いのでフィールド整備の話でも。
・・・・・何時も中身の無い記事しか書いてねぇじゃねえか。とか思った人は座布団全部没収ね。



ほい。
スタート地点となる場所に、アルファベットを描いたタイルを貼りました。スタート位置は全部でA~Eまであります。
今後のゲーム展開が気になりますね。


また、セーフティー周辺の草に、ちょいとナムっぽいことをしました。

い「いや~、日照りが続きますね!これ飲んで大きくなってください!」

草たち「」


この日の整備はこんだけで終了しました。自分もjiveさんも、暑さにヤられて「どこにどのスタート地点を設置したっけ?」みたいなことになってたもんで。
ホント、無理は禁物です。体調管理も出来なかったら鼻で笑われますよ!・・・・・・お前が言うなや(´・∀・`)


今回はここまで。
ちな、ウチのフィールドは山奥なので、除草剤用の水は雨水となります。ですので、仮に次の定例会が雨で中止になっても、完全敗北にはならない!

・・・・・・ならないんだよォ!!
のし


  
Posted by いずみや一等兵 at 00:13Comments(0)日本軍サバゲー

2016年07月02日

刺突爆雷を製作。



スコップで殴られてア〇顔を曝す変態のブログはコチラです。

はい、いずです。
今回は、ネタから伝説へと変貌した500円の武器、刺突爆雷の記事だす。

前記事でも紹介しましたが、刺突爆雷について説明。

刺突爆雷とは、日本陸軍が開発した対戦車兵器です。150㎝くらいの棒の先っちょに成形炸薬弾頭をくっつけたもので、これを持った兵隊さんが敵戦車へ肉薄し、弾頭を敵戦車に直接ぶつけて撃破するというもの。敵戦車を撃破できるかどうかは知りませんが、攻撃した兵隊さんは問答無用で氏にます(ココ重要)。
命と引き換えに敵戦車を撃破できるかどうか、という壮絶なガチャ。親戚の「伏龍」よりは撃破成功率が高いかもしれない。

ちな、この武器を使った戦術としては、単独行動中の戦車や、随伴歩兵を引っぺがした戦車。そして、坂道やら塹壕やら障害物やらを乗り超えようとして減速している戦車を攻撃する、といったものがあったそうです。
無駄にレベルの高い戦術なのが日本軍らしいというかなんというか。でも氏にます。


それで材料の方ですが、こんな感じになりました。
弾頭はメガホン。棒は、獣除けの棒が、色も長さも丁度良かったので採用。あとは黒ビニテとか塩ビ管とかストローとか。
では製作。

?「刺突爆雷を作るのです~。こうやって、ここをこう、出来たのです~。かわいいのです~」

・・・・はい。


メガホンを塗装し、棒に装着。弾頭は実物より少し小さいのですが、そんな小さいことは気にしない(上手くないむしろド下手)。
んで、弾頭と棒は、画像のように布で巻いて繋げてましたが、

ベクターてっちゃんさんのご厚意で、このような造りにしてもらいました。そしてこれがあの奇跡を呼び込みました。感謝感謝です。
しかし、すでに塗装が剥がれてきてますね。

このピコハンのようになる未来しか見えないが、見なかったことにする。


さて話を戻して、最後は弾頭の先っちょを製作。
ここは、相手プレイヤーに触れる部分となるので、柔軟性のある素材を選びました。

ほい。柔らかい結束バンドを2つ組んで、黒ビニテを巻いてみました。

ちな、本物の弾頭の先端には釘が3本ついてます。製作当初は、見た目と柔軟性を両立するため、ストローを使用しておりましたが、コイツが意外と硬いことが分かったので、結束バンドに替えました。
お陰で見た目は悪くなりましたが、今回はそっちには拘らないことにします。

これにて改修終了。さぁガンガン前に出て、ガンガン爆発四散しよう!
爆雷で、みんな仲良く、粉微塵(季語無し)。


今回はここまで。
「伏龍」について調べたら、江ノ島に伏龍の基地があったとか。その情報を知るのが、あと365日くらい早かったら見に行ってたかもしれぬorz

あと、敵さんを倒すことに夢中になり過ぎて、自分も氏ぬ(被ヒットになる)ということを、tadaさんに指摘されるまで忘れておりました。氏なねば(逆風立ちぬ)。

・・・・・スポンジ竹槍のが良くねと思った(小並感)

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 10:12Comments(0)日本軍サバゲー

2016年06月27日

大山フィールド鳥島交流戦。対戦車戦闘ぉぉぉぉ!!

いずです。
大山フィールドにて行われた鳥島交流戦に参加してきました。


※私ではありません。
いやぁ・・・・撮った写真を漁ってたら、サムネはこれしかないと思いまして。


というか、初めてミニガンの発射音を聞きましたけど・・・まぁその、草刈り機を始動させたときの音みたいだと思いました^^;



さて、鳥島交流戦ですが、今回はいろいろとヤバかったです。それはもう、いろいろとヤバかった(この語彙力の無さである)。

  
先ず、参加者は怒涛の100人越え。

  
新規の方からベテランまで多数参戦!(おい、ベテラン)。

そして、カレーもありました。相変わらずここの運営さんの気合いは凄まじい。
主催のたかさん、運営さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。


 
ところでフィールドの方は・・・・腰まで伸びたブッシュで、これまた凄まじいことになってました。
濃いブッシュによって隠蔽された塹壕は迷路と化し、見通しの良い場所は、獲物を求めて舌なめずりをする、ベテランスナイパーたちの恐怖が詰まったホットポイントに。


まー、自分は射撃下手クソなので、ベテラン方との勝負を避けて、ブッシュを利用した近距離戦へと持ち込むことにしました。
参加前から「ブッシュが濃いくなった」という話を聞いていたので、近接戦闘武器あった方が良くねと思ったのが正しかったです。
んで、今回持ってきたのは、毎度お馴染みvz61と、初投入のm1911a1と刺突爆雷。

中でも目覚ましい活躍ぶりを見せたのが、この刺突爆雷(製作費500円)。
「刺突爆雷」とは、150㎝の棒の先っちょに成形炸薬弾頭をくっつけた対戦車兵器です。割と知名度のあった「伏龍」とは親戚のような関係。
使い方は、これを持って敵戦車に肉薄。信管を直接ぶつけて作動させます。爆発します。氏にます(ココ重要)。


なお、戦果不十分(敵戦車撃破ならず)だった場合、同様の攻撃を繰り返し行います。勿論、最初に攻撃を行った兵隊さんとは違う兵隊さんが攻撃を行います。氏にます()。


まぁ、誰が見てもネタ武器だったのですが、ゲームに投入してみると・・・・


い「やっべー、撃ち込まれて一歩も動けねぇや。コッチの武器はコレだけやし、やられるのも時間の問題かなぁ・・・」プローン

敵さん「」ダダダダダダ!!

い「ん?」(頭上に敵の銃口が!)

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!ドカーン!!

敵さん「!?えぇ?・・・えぇ・・・・(呆れ)」



ブッシュ「」ゴソゴソ

い「(なんか見つからずに倒せた。・・・というか、あそこに居るのも敵じゃね?倒せそうだけど、今動くと確実に撃たれるよなぁ・・・・)」

い「う~む・・・・このまま生き残ってもツマラン!えーい、いっちゃえ(゜∀。)」

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!!ドカーンッ!!

敵さん「!?・・・・・えぇ(呆れ)」

別の敵さん「」ダダダダダダ

い「ぐえっ」


これに気をよくした自分は、残りのゲームも全て爆雷片手に戦いました。「それだけでゲームするんですか!?」と驚く味方さんに、「今日はこれで2人やってます」と、どや顔で説明しながら・・・・。
極め付けは風船無敵(でしたっけ?)ゲーム。

い「(勢い良く前進したはいいけど、周りの味方が軒並み被ヒット・・・)」アンブッシュ...

い「(しかも5m以内に敵が3人。濃いブッシュを挟んで30㎝先に1人。そして1人は風船持ち・・・)」gkbr

敵さん「」バンッ!ガシャッ!バンッ!ガシャッ!バンッ!

い「(しかもショットガンんんん!この距離で撃たれたらシャレにならなぃぃぃ!!・・・ん?)」

目の前のブッシュ「」ガサゴソ

い「・・・・」

い「敵マーカー確認。・・・(゜∀。)」

い「でぃいやああああああ!!!」ブスッ

敵さん「うわ~ヒット~!アレにやられた~!!」

その後直ぐ塹壕に退避したものの、やはりショットガンに撃ち抜かれ玉砕。んで、仕留めた相手さんをよ~く見てみると・・・・



j「いや~今日は30人近く狩ったぞぉ~^^」

い「・・・jiveさん、jiveさん」

j「ん~?どした~?」

い「・・・・tadaさんをやっちまいました。・・・・・刺突爆雷で」

j「」

j「・・・お前・・・・」

tadaさん「いつかライトセ〇バーで仕返ししてやる~^^」ゴゴゴゴゴゴゴ

い「」

なんというか、寿命が縮んだような気がしました。次のボルトアクションオンリー戦が楽しみです(震え声)
今回、爆雷で突いた皆様、いきなり変な棒で突っついてすみませんでした。そしてヒットコールありがとうございました。

なお最終ゲーム。

い「うおぁぁぁぁ」ブスッ

敵さん「」ヒョイッ

い「えっ」

敵さん「」ダダダダダダ

い「ふべらっ」

流石に無理でした。
ネタにでもなればいいや的な感じで持っていきましたが・・・爪痕残しまくりでなんだかよくわからないことになってしまいました。


最後に戦闘中の写真を何枚か。

    

撮影会時の写真も楽しみです。
鳥島交流戦・・・・なんというか・・・凄かったです(語彙力)

今回はここまで。
ブッシュの濃さとか関係なく、大山フィールドさんは楽しいフィールドです。また近いうちにゲームに参加したいです。
また新しいネタ武器考えよう。コイツを超える武器を思いつく気がしませんが・・・。

ではまたお会いしましょう。
のし

おまけ


  
Posted by いずみや一等兵 at 12:02Comments(7)日本軍サバゲー