2016年09月09日
世界中の緑で世界大戦勃発
最近話題の「G20」ですが、ネットを覗くと「あの国を外してG19にしよう」とか、「ついでにあの国も外してG18としよう」とか、「更にあの国も外してG17にした方が良い」とか・・・・・もう銃の話にしか聞こえないので、そのままでお願いします。
ずみやです。
半年前はモッシーにハマり、1年前は破壊されたフィールドを修復し、1年半前はフィールド設営する師匠についていくことになり・・・・、今は造花と塗料ばかり買ってます。
そんで、今回用意した塗料は結構グローバル。その緑がどういった経緯で軍に採用されたのか、などはガン無視で、合いそうな色を適当に選出した結果、そうなりました。やる気あんのか?(´・∀・`)
先ずはライトグリーン。
ナ〇ス・ドイツ時代の独軍航空機の上面に使われた緑。エアガン塗装でも名前が挙がることもあるので、採用してみました。
塗装。今まで塗った色とはだいぶ差がありますねぇ・・・。一緒に運用すると逆に良くないかもしれません。
塗った造花を明るい場所へ持っていく。
え~と、画像の場所では合ってないですが、別の場所では合いました^^;
これはこれで新しい境地を発見できそうです。ただ、今回の迷彩とは縁がなかったということで。・・・・・・・なんかこの言い方腹立つな。どうしてだ?
・・・・・この色は保留。次の色へ。
ypaaaaa!!
タンクデサントで登場したのは「ロシアングリーン」。赤軍戦車の色です。
あのでっかいロシアを一括りにした名前なのだから、西へ行っても東へ行っても溶け込むよね?っていうツァーリ・ボンバ的無茶ぶりで採用。
塗ってみる。悪くない。
おォ・・・あ、合う。あうぅっ! ・・・シベリア(^p^)
今までで2番目くらいの擬態度です。AKを造った国は伊達ではなかった。あと、いろいろとごめんなさい。
しかし、ここで物申す人たちが、
そう日本陸軍です。
「露助戦車の緑が合うのなら日本戦車の緑が合わないわけがない!!」とのこと。
日本の草木に日本戦車の緑。・・・・・時は来たれり。絶好の機会だ。これだけ条件が揃ってるんだから、勝利なんて当たり前だよなぁ(威圧
とまぁ、フラグを建てまくったところで、日本陸軍戦車(前期)の「草色」を塗装。
名前にも草が入ってるんだから、大丈夫に決まっとる!
明るい場所に置いてみる。ん?・・・・・・あっ(察し
に、日本帝国が、毛等共に負けるハズがない!負けるハズが・・・・orz
・・・というか、どうみても日当たりの良い場所に合う色じゃないですやん。名前だけで採用したらコレですよ(´・∀・`)
ここまでコックピット色と濃松色で戦果を挙げ、他を圧倒していましたが日本、ここに来て痛いミスが出てしまいました。この流れは70年前に酷似してますねぇー。
このまま行くと敗北しそうなので(ある程度の造花は用意できたので)、今回はここまでとしましょうかね。本音と建前。
因みにメリケンのフィールドグリーンも使う予定でしたが、「草色」を先に塗った結果、造花が無くなったので断念しました。
・・・・・・これが後に起こる太平洋を巡る壮絶な戦いの原因になるだなんて、僕は思いもしなかった。
そんときゃ造花迷彩で前線行くさね。
ではまたお会いしましょう。
のし