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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月22日

「誰も信用できない・・・」 6月21日ダートフィールド戦

いずです。
本日は、ダートフィールドの定例会に参加しましたので、報告をば。


ダート戦開催。足元はやっぱりべしょべしょ。


本日お集まりの皆様。15名くらいですね。

jiveさん「前回の三分の一以下か・・・」icon15

いず「ですね、残念です」(少人数だと活躍の場が増えるぜ。ぐへへへへへh)icon14


それと今回から、セーフティーに幾つか新要素が。

まず、セーフティー横にそびえる高台の上にロープを張って、ゲームを見物できるようにしました。

画像は、高台から見たフィールド。
高みの見物とはまさにこのこと、フィールドを一望のもとに収めることができます。


お次はガンラック。漂う「これじゃない」臭。資材不足なのです...


そして最後に、運営費募金箱。その名の通り、ここに投じられた募金は、フィールドの運営費となります。
ただし、あくまで任意ですので無理に投じる必要はありません。小切手をお願いしm(ry


さてゲーム開始。

この日のゲームは、とにかくアツかった。
フラッグ戦だろうがハンドガン戦だろうが、様々な駆け引き、思い、弾丸が各所で飛び交い、
さながら、ダート狭し!といえるほどの激戦となった。


そして一番面白かったのは、何と言ってもスパイ戦。

ルールとしては、

スパイは各チームに1名づつ(くじ引きによって選出)

スパイはゲーム開始から1分が経過すれば活動可能となる。

スパイは活動を行っても、マーカーの色を変更する必要はない。

各チームは、ゲーム前から相手チームに潜む味方スパイが誰か知っている。



当初、試験的に2ゲーム程行うつもりでしたが、好評だったため、倍の4ゲームに。
・・・・そして、その中でも特に面白かったのが第4ゲーム。


まず、今までの戦いのせいで、ゲーム前から両チームともスパイを除く全員が人間不信。

自分に至っては、早朝からの整備と、連戦の疲労も相まって、足取りもおぼつかないような状態。
そしてそれを演技だと疑われるカオスな状況。。。

それに、第2・第3ゲームで、連続でスパイに選ばれたロン隊長殿の不審な動きが、
我が赤チームをさらなる疑心暗鬼へと追い込んでいく。


そこへ、敵の弾が飛んできた。
それを受け、瞬間的にスイッチが入った自分らは、厚いブッシュに身を隠し、敵弾を回避。索敵・反撃を行う。

自分は、敵は味方に任せて、味方全員を見渡せる位置に陣取り、その動向に神経を向けた。

・・・このとき、赤チームの面々は、間隔を開け、扇状に展開していた。
それに気づいていたのは、誰1人としていなかった。・・・・・1人を除いて。

と、その時、不審な動きを見せていたロン隊長殿が、単騎で左翼へ大きく展開。

い「(間隔を取って・・・?やはり今回も隊長殿が第五列(スパイ)か!!)」


・・・一転、そして一瞬、自分の全神経は、左へ移った隊長殿へ向けられた。
そして次の瞬間っ!


バチバチバチバチバチバチッ!!


全く無警戒の方向から、複数の発射音と弾丸が飛んできた。

い「おろ?ヒット!」

一瞬、何が起こったか分からなかった。分かったことと言えば、被弾し、戦死したということだけであった。
驚くべきことは、自分の前に陣取っていた複数の味方も、同じような状況に陥っていたことである。


4・5名の兵が、「どっから撃たれた?」そう思って振り向いた、そこにいた人物は・・・・


jiveさん「・・・・」

一同「」


・・・我々は見た。確かに見た。
「清々しい」とすら思えるほどの・・・それはそれは素晴らしいゲス顔を。



一同「    」

・・・被害を免れたのは、隊長殿だけであった。その後、jiveさんと隊長殿は一騎打ちを演じ、こちらは隊長殿に軍配が上がった。
しかし、隊長殿の命運もここまで。まったく無傷の状態で前進してきた黄色チームに囲まれ・・・

赤いマーカーを付けたゲーマーたちは、開始3分と経たず、全員が被ヒットとなり退場したのである。



・・・しかし、ゲームはまだ終わらない。
今度は、黄色チームに潜むスパイが誰なのか話し合いが始まり、やがてそれは、恐ろしい同士討ちへと発展するのである。



同士討ちの直前、「一旦集まって話し合い」の図。
しかし、完全に疑心暗鬼に陥っているため、一向に話が進まないw

「せっかくなんで、写真撮りましょか」の図。
みなさんわざわざポーズをとってくださいます。そんなことしてる場合じゃない気が。


そしてこの写真を撮った直後、兵士たちは各々好きな方向へ散らばった。

・・・・・・・そして誰かが引き金を引く!
黄チーム全員は、怯え、思考を狂わせ、ついに同士討ちを開始してしまったのである。

我々はその様子を、高台から見物。
1人やられ、また1人とやられてゆく様に、ギャラリー大爆笑。

この模様は軽く30分を超えましたが・・・・いろいろなものが見れた30分でした。


ちなみに、黄色チームのスパイは、言わずと知れたやすさんでした。
みんな「やっぱり!」とは言えど、やはり騙されてしまう運命にあるのです。笑


その後、ラスゲーのカウンター戦を行いましたが、jiveさんが後方から発砲するごとに、
振り返って銃口を向けかける兵士が少なからず存在したことは言うまでもない。


今回はここまで。
今後も、見ごたえのあるゲームは高みの見物といたしましょう。

おまけ


お二方。

のし

  
Posted by いずみや一等兵 at 01:23Comments(0)活動報告サバゲー