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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月02日

月初め夜戦。「栗林の思惑など知ったことか!」



前回の記事ですが、覆いの隣りに大井っちが来てました。・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・さて今回h「ドコーン!!!(40門の酸素魚雷が直撃した音。

さて、今週は5か月ぶりの夜戦。先週は9か月ぶりDANDAN戦で、来週は3か月ぶり鳥島交流戦。再来週は2か月ぶりダート戦。その次の週は1年ぶりボルトアクションオンリー戦。
数か月に〇回が1か月以内に何回あるんですかね?日本軍に追い詰められて狭い空間に100万人がひしめく陥落寸前のシンガポールばりにキツキツなスケジュールに恐れ戦いております。


ということで今週は夜戦。
ひたすら草の味を堪能し、ライトに照らされたりと、濃ゆい1日でした。以下ハイライト。

「tadaさんjiveさん相撃ち」

チーム全員で前進していると突如、強烈なライト照射と銃声。各員遮断物を見つけて伏せる。

ヒットォ~

被弾する者、反撃する者、距離を取る者、迂回して側面を突こうとする者、頭上を弾丸が飛び交い伏せたまま動けない者・・・。取り敢えず、チーム全員が足止めを食らった。大部隊の待ち伏せを食らったような気になるが、実際の相手はtadaさん1人だけ。
他の敵には裏取り大好き隊長と連装砲の人が居る。このままでは挟み撃ちにされる。フルオート相手に正面からセミオートで応戦するjiveさんを援護しようと、大きな音をたてながら側面へ回る。またも強烈なライトがブッシュを照らしだした。だがライトはこっちを向いてない。これで距離感は掴めた!SOCOMを構える。もう先週のような間抜けな失敗はしn・・・・ライトがこっちを向いた(白目)。

バリバリバリバリ・・・!

咄嗟に伏せる。丁度、相手を撃とうとして身を乗り出していたので直ぐ見つかってしまった。ブッシュが薄くて抜かれそう。でもこれで良いのだ。一瞬でもjiveさんから注意を逸らしてくれれば・・・・(マンガのような戦闘をしてますが実際ただの他力本願です)。

jiveさん射撃。tadaさんも、狙いを即jiveさんに切り替え反撃。

j「ヒット!」

い「ゲッ」

なんとjiveさんがやられちまった。\(^o^)/アッオワタ と思ったら

t「ヒット~!」

直後tadaさんのヒットコールと、jiveさんの「相撃ちか~!」という笑い声が。
そしてワイの脳内は「\(^o^)/オワタ」から、「やった!一先ず助かるぞ!」というジョセフ・ジョースターのセリフに切り替わる。
その後やっぱり裏から例の2人が。5mの距離まで引き付けてから撃つつもりでいたらそのままゲームが終了した。原液で飲んだカルピスばりに濃厚なゲームでした。

最終ゲーム「大将戦」
大将が氏んだら終わりのゲーム。


大将はド派手なマーカーを身に着けて戦う。例によって大将に選ばれました。
ブッシュの中を全員で進んでいると、敵の探照灯照射。その場に伏せー。気分はもう白襷隊。あれ、それって死n(ry

<お~い敵の大将!隠れてないで出てこ~い!こっちは逃げも隠れもしないぞ~!!

敵陣から声が。ここは期待に応えて突撃したいところですが、今出て行ってはガタルカナル不可避。それに、まだ味方もいる状況で大将が氏んじゃうとちょっとアレだよね。と思い踏みとどまる。

ダダダダダダダ!

j「ヒット!」

と、jiveさん被弾。早くも負けを悟るずみや。もう玉砕でいいですか?

「駄目だ!玉砕は許さん!」

その声は!渡辺k・・・じゃなくて栗林閣下!!

「自分の立場を弁えろ!!」

西中佐!

・・・そうだ、ワイは大将。氏んではならんのだ。最後まで戦うのだ。我慢して匍匐していると、どうやら敵の前哨線を突破したようだ。敵探照灯は敵味方問わず照らし出しているので敵の顔も見える。気分はもう舩坂弘。・・・でもそれって撃たr(ry
その敵との距離が縮まってきた。マーカーもしっかり確認。敵!発砲!

「ヒットー!!」

連装砲の人をゲット。しかし発砲音で位置がバレた。探照灯がこっちを向く。このままじゃ近付けない。すると・・・・

<3分間ライトを切りまーす!

敵さんがライトを切った。こっちももう疲れてるので立ち上がる。マーカーは身体の影に隠して接近。すると・・・・

ライト「いずみやめっけ」ピカー

い「」

知ってた。

い「栗林の思惑など知ったことか!!突撃ぃーーー!!!」

い「うおおおおお」ダダダダダタ敵さん「」バララララララララ!!い「)'д`)グハァ」


大将玉砕、ゲーム終了。・・・・・・知ってた。
気付いたら30分以上伏せてました。そして一生分のライトを浴びました。3分間とか強い光とか、ムスカですか。
その後、帰宅したら寝床に草の臭いが充満し、野宿してる気分になりました。


というか夜露で装備がずぶ濡れに。・・・楽しいから許すとしようorz

今回はここまで。
濃厚すぎてお腹いっぱいなのですが、今月は日曜日全部ゲームなのです。・・・・オットーもハーマンも無いんだよォ!!
来週は弾薬節約とボルト戦の練習も兼ねて三八式で逝こう(;^ω^)
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
のし


  
Posted by いずみや一等兵 at 18:29Comments(0)サバゲー

2016年09月26日

9か月ぶりのDANDAN参戦(;^ω^)

ずみやです。
溜まった何かをドピューッと放出させるため、DANDANフィールドに行ってきました。
リーパーズからは、自分、隊長、連装砲の人の、近接戦好きの3人が参戦。みんな溜まってます(ええ加減にせぃ)


今回参加された方々。経験者が揃い、ボコりボコられの1日でした。

フィールド入り口。手すり付きの石段が出迎えてくれます。

フィールド内。
フィールド内外の変化を見て、前回参戦から日が開いたんだなぁと思わされました^^;


ゲーム内容は、ほぼ1日中フラッグ戦でしたが、

1ゲームだけスパイ戦を行いました。ジョーカーを引いたらスパイです。
なおスパイはゲーム開始1分以内に活動開始セヨ、というルールで開始早々阿鼻叫喚でした。


今回持ってきた武器。
三八式、vz61、SOCOM、刺突爆雷のみ使用。総計で14人程度。・・・ブランク有りで練習も一切してなかった割にはよく戦ったと思う。たぶん恐らくきっと(-_-;)


因みに愛銃の戦果はありました。・・・はい、ありました。


偽装して森の中を進み、敵に見つかる事無く2名排除。半年ぶりの戦果に感動していたら、ウチの隊長にFFされ無事死亡。

偽装して狙撃。う~む、これがやりたくて何年待ったことか。2年か。・・・そんなに待ってなかったけどまぁいいか。
やはりボルトアクション銃での戦果というのは記憶に残るもんで、今でもその場面がはっきりと蘇ります。パスッと静かな発射音と、綺麗な弾道。それが敵さんに吸い込まれていく。例え近距離での狙撃であっても気持ちの良いものです。例え近距離であっても。


ただ、もう1つ鮮明に残っている記憶があるんです。・・・・タカさんに5回くらいやられたことです。


最終ゲーム

い「3m先にタカさん発見!コッチに気付いてないぞ。今日やられまくった分のお返しじゃあぁ!!」(vz61を構える)

い「・・・・待てよ?今日はSOCOMでの戦果が無かったな。・・・・敵も複数人いるみたいだし、位置バレを防ぐためにもSOCOMで撃つか」(SOCOMを構える)

い「キエェーッ!」ズポッズポッ!!

タ「うおぅ!?アブネー!!」

い「」

いずみやはすっかり忘れていた。SOCOMは独特なトリガープルを有しているため、片手で撃つとブレを生みやすいということに。
そしてタカさんは見た。たった3mの距離から2発も外した人間の間抜け面をorz

その後、結局タカさんにやられましたん。次はリベンジしたいですorz



今回はここまで。
同志(二次大戦に生きている人々)の方々とも濃い会話が出来て良かったです。二次大戦熱が爆発したことも三八式の戦果に繋がったのかと。
同志ももっと増やさないとですなぁ。


おまけ

刺突爆雷を見たtadaさん(味方)「・・・後ろに気を付けてね^p^」

い「」


のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 14:12Comments(2)日本軍サバゲー

2016年08月21日

降伏は認めん!継戦じゃあああ!!

家の中で電気を消して、小銃握って目を閉じて、花火の「音」だけを聞いて、「となりの師団は大丈夫じゃろうか・・・」とか言って戦場ごっこするのは花火の楽しみ方に入るのか、小一時間問い詰めたい。


・・・・・いずです。
最近、ブログの更新速度が遅すぎて氏んだ人扱いされてるんじゃないかと思ってたりします。生きてます。




さて本題。8月ダート定例戦に参加しました。
去年の8月はダート戦は開催できなかったので、今年は開催できて良かったです、とだけ・・・。

なんでそんなローテンションなのかって?だって8月ですよ?8月。8月が俺たちに何をくれたよ。夏休み?あぁ、そっか(アホ)
えー、何が言いたいかというと、8月は日本軍好きにとって何ともいえない月だからです。


昭和20年8月、日本は降伏した。けれど、降伏を認めず徹底抗戦を叫ぶ者たちが居た。

「俺は降伏なんぞ認めん!」

「先に死んでいった者たちに申し訳がたたん!」

「政府は敗北主義者の集まりだ。弱腰。国賊。卑怯者。恥を知れぇ!」

「2000万!2000万の特攻を出せば!!」


彼らが願う事はただ一つ。




継戦じゃあああああ!!!

うおおおおおおおおお

うおおおおおおおおおおおお


うおおおおおおおおおおおおおおおおお

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・おおお?


・・・・ハイ。すみませんでした。真面目にやります。




今回参加された方々。最初は20人程でちょうどいい感じでしたが、最終ゲームは10人程でやりました。事実上の全滅です。
まぁ、末期だとそんな部隊どこにでも居るからね。違和感ないね。


集合写真。

まずいですよ!



この日は強い人が赤チームに集中し、暫く赤チームの天下でした。
が、最終ゲームで黄色が息を吹き返しまさかのダブルスコアで文字通りの倍返し。コテンパンにやられました。最後の辺りは十死零生の作戦にでも参加するような気分になってました。

そんな自分の戦果ですが、人数の関係だったりパワーバランスだったりで会敵しないゲームもあり、大した戦果は挙げられませんでした。マリアn(ry

それでも、造花偽装は一定の成果を挙げた。・・・・と思ってます。

身に着けるとこんな感じに(タイミングの悪いまばたき)。

  
んで、擬態っぷりはこんな感じ。


ここです。ちょっとびっくりする擬態っぷり。道行く人たちも、動くまで気付かず驚いてました。
でもここフィールド外。あれ、これ意味n(ry

   
・・・・まぁいいか、と撮影して遊びました。撮影してるときが1番楽しかったかもしれない。ナキャオさん撮影協力ありがとうございました。
なお三八式での戦果はありませんでした。いつもの(´・∀・`)


あと、固定スライドガスガンつよい。チート感否めない。「撃った」って感覚が少なくて物足りないとも思いましたけど、それでも凄い。
こんな銃があったのか・・・。





今回はここまで。
最近、「今日はアカンかも」って日が分かるようになってきた。あかん(´・ω・`)
来月は頑張ろう。それまでに降伏してなければ。

のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 20:37Comments(0)日本軍サバゲー

2016年07月17日

「近接戦闘ってのはねぇ・・・こういうもんだよォ!!」ダート定例戦



サムネは何にしようかな?と思ったら無意識のうちにこの方になる法則発動(;・∀・)
はい、いずです。


7月ダート定例戦に参加してきました。
またまた新規の方が、それも出雲市在住の方が多数参戦されました。めでたいことです。

 
12対12くらいの人数で、暑さを物ともせずアグレッシブに動き回る新規の方々を眺める1日でした。

それにしてもブッシュが濃かったですねー。上の集合写真もそうですが、草の自己主張っぷりがパなかったです。
・・・・・・・サボってすんません、刈っときます。


さて今回は、愛銃の三八式の調子が良かったので、モッシー装備でのんびり狙撃ってな感じで挑みました^^
んで第1ゲーム。のんびり歩いていたら、被弾戦氏。久々のセーフティー1番乗り。どうやらスタート位置が変わっていたようで、敵さんの展開が思ったより早かったみたいです。
新規の方からすれば、「ゲーム前のフィールド案内をやってたあんちゃんが、誰よりも先にやられよった("゚д゚)」という風に映ったと思います。違うんです。ボサッとしてたら撃たれるわよ!と言いたかったのですよ。ハイ、非常に恥ずかしいです。塹壕に籠りたい。

理由はどうあれ、油断が原因でやられるということは兵隊の恥。というか、ブッシュが濃すぎて射線が通らないじゃなの!なんなのよ!!
怒り狂った第2ゲーム以降、三八式を諦め、手持ちの近接戦闘武器を総動員し、ひたすら近距離での戦いを行いました。
・・・・広大なフィールドの多い山陰で、ナイフ扱い武器を3つも持ってどうすんの?って質問はナシで(´・∀・`)

vz61は勿論、エアコキガバ、ハイキャパで戦果を挙げ、フリーズ獲ったり、1年4か月ぶりとなるピコハンキルも獲りました。
ピコハンキルで改めて実感じましたが、ウチの隊長はバケモンです(゚∀゚)

「近接戦闘ってのはねぇ・・・こういうもんだy痛ぇ!!(泣)

蜂の巣にされてもやめれない止まらないかっぱえびせん。近接戦最高。倒すことばかり考えて飯が喉を通らない(えびせん涙目)。
なんせホームフィールドでセーフティー1番乗りなんて大罪を犯したのですから、30人以上倒さないと気が済まん!みたいな変な気分になりまして。

そんな私を、連装砲の人がからかう。

・・・・どう返せばいいんだ(´・∀・`)
のちに連装砲の人も狩っておきました。ガバガバ作戦とかいうのでエアコキガバで狩ったった。狩った直後、
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ←こんな笑いが出ました。すみませんでした。


・・・・因みに三八式では誰1人として倒せませんでした。愛銃()



その他、「アパム!弾持って来い!ゲーム」とかも行いました。
なにそのゲームって?・・・・・センターフラッグが弾薬箱になっただけですたい(´・∀・`)


今回はここまで。
こうして多大な戦果を挙げたワケですが、これが慢心に繋がって、次の定例会ではボロクソにやられてしまうのです。帳尻合わせなのです。
それにしても新規の方々の成長スピードが羨ましい。あと半年もせずに狩られる側にされそうです。

・・・・・そんときゃネタに走ろう(逃げよう)。

のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 22:15Comments(5)サバゲー

2016年07月13日

また刺突爆雷を改修(´・ω・`)


ずみやです。
今回はですね、「こんにちは、氏ね!」な珍兵器、刺突爆雷を、またまた改修することにしました。
前回は、相手に触れる先端部分を柔らかいものにしましたが、武器の特性上、勢いよく刺突するため、その勢いで硬い弾頭までもが相手プレイヤーさんに触れてしまう。と思ったので、弾頭も柔らかくすることにしたのです。


うん。駄文で説明するより見てもらった方がはえーや。以下説明。

弾頭部分にスポンジっぽいのを装着。
コレ、デザートイーグルのマガジンを買ったとき、マグを衝撃から守るために付いてきたヤツです。

まぁ、自分がデザマグを買ったのって、もう2年も前の話なんですよね。
いやー、使えるかもと思って取っといて良かった良かった^^

・・・・・今、自分の家がゴミ屋敷なんじゃないかとか思った人、挙手。・・・・山田君、挙手した人の座布団全部持ってって!


話を戻して、弾頭をブッピガン。
そしたら黒ビニテで全周包囲していきます。

完成。少し堅牢な見た目となりました。
肝心の柔らかさは、うん。無いよりゃマシって程度かな。・・・・ダメじゃねぇか(´・∀・`)
まぁ、素材が素材ですからしょうがないかも。一先ず、これで完成としましょう。


今回はここまで。と言いたいとこですが、これだけでは記事の中身が無いのでフィールド整備の話でも。
・・・・・何時も中身の無い記事しか書いてねぇじゃねえか。とか思った人は座布団全部没収ね。



ほい。
スタート地点となる場所に、アルファベットを描いたタイルを貼りました。スタート位置は全部でA~Eまであります。
今後のゲーム展開が気になりますね。


また、セーフティー周辺の草に、ちょいとナムっぽいことをしました。

い「いや~、日照りが続きますね!これ飲んで大きくなってください!」

草たち「」


この日の整備はこんだけで終了しました。自分もjiveさんも、暑さにヤられて「どこにどのスタート地点を設置したっけ?」みたいなことになってたもんで。
ホント、無理は禁物です。体調管理も出来なかったら鼻で笑われますよ!・・・・・・お前が言うなや(´・∀・`)


今回はここまで。
ちな、ウチのフィールドは山奥なので、除草剤用の水は雨水となります。ですので、仮に次の定例会が雨で中止になっても、完全敗北にはならない!

・・・・・・ならないんだよォ!!
のし


  
Posted by いずみや一等兵 at 00:13Comments(0)日本軍サバゲー

2016年07月08日

この銃、フルオートしか撃てないンゴ

ミリブロには「検索キーワード」というものがある。
このブログを訪問した人が、どういったワードで辿り着いたのかを教えてくれるシステムだ。
先月は「鳥島交流戦」が多かったですね^^

で、本題に入るけど、・・・・・・「水陸両用ムカデ」で辿り着いた人は誰だい(。´・ω・)?


ずみやです。はい。
その他、「ぬかるみにトラック」とかありました。・・・・東部戦線関係は他のブログをあたってくだち。


さてさて、今回はまたまた武器を購入したので適当紹介。



ホイ。
ハイキャパでごぜえやす。なんでこの銃を買ったかというと、

j「装備売って資材購入費に当てるンゴ」

い「サブウェポン欲しいンゴ」

j「これ売ってやるンゴ」

バババババババババb

い「ヒエー、サイクルはえー」

j「ただしフルオートでしか撃てんぞ^^」

い「成る程、分からない」

j「俺だって分からねぇよ。ちょいと撃ってみぃ」

バババババババババb

い「・・・・ホントにフルオートでしか撃てないンゴ」


j「やけー、デカいマガジンも付けてやる。買うかい?」

い「・・・・買うンゴ」←

ハイ。
こうして、秒間20発くらいは出る、殺る気満々の「フルオートしか撃てないンゴ銃」を手に入れたのですが・・・

い「ガス漏れするンゴ」

j「」

殺る気満々かと思ったら、殺らない気満々だったでござるの巻。っつうオチが付きました(ノ-_-)ノ~┻━┻
本格的な投入はもう少し先になりそです。温存温存。戦艦みたいなもんだよ。



なお末路ry



今回はここまで。
またクセのある銃が増えました。ある意味デザートイーグルより制御が難しい銃です。
でもまぁ、自分が持ってる銃でマトモな武器ってAKしかないから、今更驚くこともないですね。もう面白けりゃなんでもいいや(´・∀・`)

のs

  
Posted by いずみや一等兵 at 19:26Comments(2)サバゲー

2016年07月02日

刺突爆雷を製作。



スコップで殴られてア〇顔を曝す変態のブログはコチラです。

はい、いずです。
今回は、ネタから伝説へと変貌した500円の武器、刺突爆雷の記事だす。

前記事でも紹介しましたが、刺突爆雷について説明。

刺突爆雷とは、日本陸軍が開発した対戦車兵器です。150㎝くらいの棒の先っちょに成形炸薬弾頭をくっつけたもので、これを持った兵隊さんが敵戦車へ肉薄し、弾頭を敵戦車に直接ぶつけて撃破するというもの。敵戦車を撃破できるかどうかは知りませんが、攻撃した兵隊さんは問答無用で氏にます(ココ重要)。
命と引き換えに敵戦車を撃破できるかどうか、という壮絶なガチャ。親戚の「伏龍」よりは撃破成功率が高いかもしれない。

ちな、この武器を使った戦術としては、単独行動中の戦車や、随伴歩兵を引っぺがした戦車。そして、坂道やら塹壕やら障害物やらを乗り超えようとして減速している戦車を攻撃する、といったものがあったそうです。
無駄にレベルの高い戦術なのが日本軍らしいというかなんというか。でも氏にます。


それで材料の方ですが、こんな感じになりました。
弾頭はメガホン。棒は、獣除けの棒が、色も長さも丁度良かったので採用。あとは黒ビニテとか塩ビ管とかストローとか。
では製作。

?「刺突爆雷を作るのです~。こうやって、ここをこう、出来たのです~。かわいいのです~」

・・・・はい。


メガホンを塗装し、棒に装着。弾頭は実物より少し小さいのですが、そんな小さいことは気にしない(上手くないむしろド下手)。
んで、弾頭と棒は、画像のように布で巻いて繋げてましたが、

ベクターてっちゃんさんのご厚意で、このような造りにしてもらいました。そしてこれがあの奇跡を呼び込みました。感謝感謝です。
しかし、すでに塗装が剥がれてきてますね。

このピコハンのようになる未来しか見えないが、見なかったことにする。


さて話を戻して、最後は弾頭の先っちょを製作。
ここは、相手プレイヤーに触れる部分となるので、柔軟性のある素材を選びました。

ほい。柔らかい結束バンドを2つ組んで、黒ビニテを巻いてみました。

ちな、本物の弾頭の先端には釘が3本ついてます。製作当初は、見た目と柔軟性を両立するため、ストローを使用しておりましたが、コイツが意外と硬いことが分かったので、結束バンドに替えました。
お陰で見た目は悪くなりましたが、今回はそっちには拘らないことにします。

これにて改修終了。さぁガンガン前に出て、ガンガン爆発四散しよう!
爆雷で、みんな仲良く、粉微塵(季語無し)。


今回はここまで。
「伏龍」について調べたら、江ノ島に伏龍の基地があったとか。その情報を知るのが、あと365日くらい早かったら見に行ってたかもしれぬorz

あと、敵さんを倒すことに夢中になり過ぎて、自分も氏ぬ(被ヒットになる)ということを、tadaさんに指摘されるまで忘れておりました。氏なねば(逆風立ちぬ)。

・・・・・スポンジ竹槍のが良くねと思った(小並感)

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 10:12Comments(0)日本軍サバゲー

2016年06月27日

大山フィールド鳥島交流戦。対戦車戦闘ぉぉぉぉ!!

いずです。
大山フィールドにて行われた鳥島交流戦に参加してきました。


※私ではありません。
いやぁ・・・・撮った写真を漁ってたら、サムネはこれしかないと思いまして。


というか、初めてミニガンの発射音を聞きましたけど・・・まぁその、草刈り機を始動させたときの音みたいだと思いました^^;



さて、鳥島交流戦ですが、今回はいろいろとヤバかったです。それはもう、いろいろとヤバかった(この語彙力の無さである)。

  
先ず、参加者は怒涛の100人越え。

  
新規の方からベテランまで多数参戦!(おい、ベテラン)。

そして、カレーもありました。相変わらずここの運営さんの気合いは凄まじい。
主催のたかさん、運営さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。


 
ところでフィールドの方は・・・・腰まで伸びたブッシュで、これまた凄まじいことになってました。
濃いブッシュによって隠蔽された塹壕は迷路と化し、見通しの良い場所は、獲物を求めて舌なめずりをする、ベテランスナイパーたちの恐怖が詰まったホットポイントに。


まー、自分は射撃下手クソなので、ベテラン方との勝負を避けて、ブッシュを利用した近距離戦へと持ち込むことにしました。
参加前から「ブッシュが濃いくなった」という話を聞いていたので、近接戦闘武器あった方が良くねと思ったのが正しかったです。
んで、今回持ってきたのは、毎度お馴染みvz61と、初投入のm1911a1と刺突爆雷。

中でも目覚ましい活躍ぶりを見せたのが、この刺突爆雷(製作費500円)。
「刺突爆雷」とは、150㎝の棒の先っちょに成形炸薬弾頭をくっつけた対戦車兵器です。割と知名度のあった「伏龍」とは親戚のような関係。
使い方は、これを持って敵戦車に肉薄。信管を直接ぶつけて作動させます。爆発します。氏にます(ココ重要)。


なお、戦果不十分(敵戦車撃破ならず)だった場合、同様の攻撃を繰り返し行います。勿論、最初に攻撃を行った兵隊さんとは違う兵隊さんが攻撃を行います。氏にます()。


まぁ、誰が見てもネタ武器だったのですが、ゲームに投入してみると・・・・


い「やっべー、撃ち込まれて一歩も動けねぇや。コッチの武器はコレだけやし、やられるのも時間の問題かなぁ・・・」プローン

敵さん「」ダダダダダダ!!

い「ん?」(頭上に敵の銃口が!)

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!ドカーン!!

敵さん「!?えぇ?・・・えぇ・・・・(呆れ)」



ブッシュ「」ゴソゴソ

い「(なんか見つからずに倒せた。・・・というか、あそこに居るのも敵じゃね?倒せそうだけど、今動くと確実に撃たれるよなぁ・・・・)」

い「う~む・・・・このまま生き残ってもツマラン!えーい、いっちゃえ(゜∀。)」

い「テンノウヘイカバンザイ!」バクライブスッ!!ドカーンッ!!

敵さん「!?・・・・・えぇ(呆れ)」

別の敵さん「」ダダダダダダ

い「ぐえっ」


これに気をよくした自分は、残りのゲームも全て爆雷片手に戦いました。「それだけでゲームするんですか!?」と驚く味方さんに、「今日はこれで2人やってます」と、どや顔で説明しながら・・・・。
極め付けは風船無敵(でしたっけ?)ゲーム。

い「(勢い良く前進したはいいけど、周りの味方が軒並み被ヒット・・・)」アンブッシュ...

い「(しかも5m以内に敵が3人。濃いブッシュを挟んで30㎝先に1人。そして1人は風船持ち・・・)」gkbr

敵さん「」バンッ!ガシャッ!バンッ!ガシャッ!バンッ!

い「(しかもショットガンんんん!この距離で撃たれたらシャレにならなぃぃぃ!!・・・ん?)」

目の前のブッシュ「」ガサゴソ

い「・・・・」

い「敵マーカー確認。・・・(゜∀。)」

い「でぃいやああああああ!!!」ブスッ

敵さん「うわ~ヒット~!アレにやられた~!!」

その後直ぐ塹壕に退避したものの、やはりショットガンに撃ち抜かれ玉砕。んで、仕留めた相手さんをよ~く見てみると・・・・



j「いや~今日は30人近く狩ったぞぉ~^^」

い「・・・jiveさん、jiveさん」

j「ん~?どした~?」

い「・・・・tadaさんをやっちまいました。・・・・・刺突爆雷で」

j「」

j「・・・お前・・・・」

tadaさん「いつかライトセ〇バーで仕返ししてやる~^^」ゴゴゴゴゴゴゴ

い「」

なんというか、寿命が縮んだような気がしました。次のボルトアクションオンリー戦が楽しみです(震え声)
今回、爆雷で突いた皆様、いきなり変な棒で突っついてすみませんでした。そしてヒットコールありがとうございました。

なお最終ゲーム。

い「うおぁぁぁぁ」ブスッ

敵さん「」ヒョイッ

い「えっ」

敵さん「」ダダダダダダ

い「ふべらっ」

流石に無理でした。
ネタにでもなればいいや的な感じで持っていきましたが・・・爪痕残しまくりでなんだかよくわからないことになってしまいました。


最後に戦闘中の写真を何枚か。

    

撮影会時の写真も楽しみです。
鳥島交流戦・・・・なんというか・・・凄かったです(語彙力)

今回はここまで。
ブッシュの濃さとか関係なく、大山フィールドさんは楽しいフィールドです。また近いうちにゲームに参加したいです。
また新しいネタ武器考えよう。コイツを超える武器を思いつく気がしませんが・・・。

ではまたお会いしましょう。
のし

おまけ


  
Posted by いずみや一等兵 at 12:02Comments(7)日本軍サバゲー

2016年06月19日

マリアナの妻子持ち狩りゲーム開催()

いずです。
ダート定例会に参加してきました。

はいドン。
この人、またやりおったぞ。今回は「エラー娘」コス。どうでもいいけど、この帽子をjiveさんが被ると、違和感が仕事をしなくなります。


さて、今日は6月19日。マリアナの七面鳥撃ちの日、もといマリアナの妻子持ち狩りの日、もとい父の日がやってまいりました。
今回のゲームは、「妻子持ちチーム(お父さんチームと命名)」と「それ以外(子供チームと命名)」の2チームに分かれてゲームを行いました。
お父さんチームは普通にゲームを行いますが、子供チームの人は「お父さん!いつもありがとう!!」と言ってから発砲します。

参加人数は17人と少なかったので、お父さんは4人くらいだろうと思いましたが・・・8人も参加されてました。悲しいけどこれ現実なのよね。
そして子供チームは・・・・・

子供チーム「妻子持ちの旦那がた、おはようございます。・・・・妻子持ちだ、頃せ( ゚∀゚)」
子供チーム「ただのカカシですなぁ( ゚∀゚)」
子供チーム「( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \」

妻子持ちチーム「よし、状況把握完了。・・・・・逃げたい(´・ω・`)」


そしてゲーム開始。

子供「お父さん!いつもありがとー!!弾幕くらぇぇぇぇえ!!」ズダダダダダダダ

お父さん「テメェなんか怖k ぐわーーー!!」

子供「弾薬と、妻子持ちを1人消費したァ!!!」

屍山血河でした(^p^)


参加者の半数くらいが新規の方だったのですが、みなさん動きが良くて、すげえなぁと思いましたよ(´・∀・`)
それに比べ自分は、コスプレしてる人にやられたり、外しっこない距離&シュチュで外したり、テントを畳んでいたら水が降ってきて、おもっきし濡れたり・・・・。散々でした。

い「ちくしょおおおお!!なんであんな距離で外しちまったんだァァァァ!!ホップか!?ホップ調整ミスったんかぁ!!?」

一同「m9(^Д^)プギャー」

い「うるへー!」

j「いずみや」チョイチョイ

い「な、なんすか?」

j「ヘタクソ」m9(^Д^)プギャー

い「ぐわあああ!!ちくしょおおおおお!!!氏にたいぃぃぃぃぃ!!!!」

前回の記事で「間合いに入った敵しか撃たない~」とか、どや顔で言ってたフラグを即回収した形になりましたね。んなもんいらねー・・・。
まぁでも、銃のホップすら把握せずに撃って当たるワケないですよね。射撃練習やらんとなぁ・・・。



というか、この恰好で難なく連続キルしていくこの人、なんなんですか。存在自体がエラーです。今度会ったらサーバーに負荷を掛けて動きをノロくしてやる。


まぁ、いろいろありましたが最後に集合写真を。

ほい。
正面からだとエラー娘の肩を掴んでるように見えるけれど、一応おつはい揉んでる体でやってます(知らねーよ)。
いろいろとグチャグチャに(意味深)なりましたが、燃え尽きるまで戦えて良かったです。


今回はここまで。
自分の弱さが露呈しまくったゲームでした。なんとかせんにゃならんのう(;´Д`A ```
しかし、連装砲の人が次のゲームでどんなコスを披露するのか、今から楽しみですなぁ。

え、自分ですか?・・・・・・・・親の許可が下りない限り無理です(´・∀・`)

またお会いしましょう。
のし
  
Posted by いずみや一等兵 at 21:27Comments(0)サバゲー

2016年06月16日

撃墜王の戦術で連続ヒットを取ろう

いずです。
前回の記事が需要あったので、もう少し手の内を曝ていきます(笑)
今回は、自分がやってる射撃方法について適当に語ります。自分はサバゲ歴も浅く、秀でた能力とかも持ってません。故にベテラン方との間には埋められない差があります。
そんな自分がベテランとやりあうのに今現在、最も効果的だった戦術を紹介しようと思います。
では投下。


先ず、タイトルの「撃墜王」を紹介。まあサムネで分かった方も多いかと思いますが一応紹介。
自分の戦術のお手本である撃墜王、それはこのお方。


エーリッヒ・ハルトマン氏です。
第二次世界大戦において多大の戦果を挙げたドイツの戦闘機パイロットで、総撃墜数は352機。地球上で最も多くの敵機を撃墜した、文字通りの撃墜王です。つまり・・・


「人畜無害そうな顔をしているが、空中戦での撃墜機数は戦史上最多である」ということです。
・・・・これがやりたかっただけだろって?ハ、ハハハ、そそそそんなわけなあばばばばくぁwせdrftgyふじこ


はい。えーと、彼がどういうパイロットだったのかというと、
① 初出撃の際、敵味方を誤認して味方から逃げまくった挙句、燃料切れを起こして不時着。
② 初撃墜の際、落ちていく敵機に見とれてその破片を自機に浴び、墜落。
③ 出撃回数が150回を超えた段階でも、敵機撃墜数は15機とパッとしない。
④ またまた撃墜した敵機の断片を浴びて不時着。しかも捕虜になる(脱出には成功する)
⑤ いろいろあって352機撃墜する()

なんというか・・・「本当に撃墜王なの?」と疑いたくなるような話ばかり。
空軍に入隊する前から飛行機と縁があったり、射撃能力に定評があったりしたけれども、初出撃から暫くは本当にパッとしませんでした。

・・・・ではこの「パッとしない」彼が、この凄まじい戦果を挙げた戦術とは、一体どのようなものだったのか。
実はこの戦術、もの凄く簡単な戦術なのです。
端的に言うと、

① 状況判断。
② 決心。
③ 攻撃。
④ 再度攻撃するか帰投するか決める。

この4つを繰り返し行うだけなのです。
敵をよく観察し、攻撃できそうなのかできそうにないのかを判断する。そして攻撃する際は、確実に倒せる距離まで近づいてから射撃する。その後、一旦距離を取って、もう1度攻撃するかしないかを判断する。

という、もの凄く分かりやすい戦術なのです。しかも生還率も高い。
この戦術を連日駆使することによって彼の撃墜数は増え続け、ドイツが敗戦するまでに352機撃墜という驚異的な数字を叩きだしたのです。

彼の戦術に必要なのものは、群を抜いた射撃能力でも、格闘戦能力でもなく、冷静さと状況判断力でした。
彼はこの戦術を試す前の「パッとしない」出撃の中で、戦闘飛行中での精神コントロールなどの技術を磨いていたのでした。


えー、ここまで長々と紹介してきましたこの戦術ですが・・・・コレ、なんとなくサバゲーでも使えんじゃね?って思いません?
そう思った自分は、何度かサバゲーで試してみました。そして、ある程度形にすることに成功しましたです。

自分が考え出した戦術は、だいたい↓のような感じ。

① (安全を確保したうえで)絶えず状況判断を行う。
② 敵に発見されないよう努めつつ敵を発見し、攻撃できそうであれば攻撃、攻撃できそうになければチャンスを待つ(基本的に自分の間合いに居る敵しか攻撃しない)。
③ 敵を倒すことより、自身の生存率を高めることに注力する。
④ 自分が得意でない戦闘は避ける。

・・・はい、やろうと思えば誰にでも出来る戦術です。
どんなときでも落ち着いて、急がず焦らず、倒せる敵を確実に倒し、しぶとく生き残り、敵の脅威になり続けること。最近やってる戦い方はだいたいこんなんです。

必要以上に「冷静に冷静に」と言ってる気がしますが、あれです。自分、興奮しすぎると悪いクセが何個か出てしまうのです(;´Д`A ```
ですから、ここまでうるさく言うのです。まぁ、フィールドが台風で破壊されたときは流石に冷静ではいられませんでしたが、その日以外のゲームでは努めて冷静に、着実に戦果を伸ばすことが出来ました。

本物の戦場を戦い抜いた人の戦術を参考にしているので、面白みもサバゲーらしさも薄い戦術のような気もしますが、こういった戦術もありますよということでm(_ _)m


今回はここまで。
この戦術で最も重要なことは、やはり「自分を知ること」だと思います。自身の射撃能力の限界とか、得物の火力とか。あとは、フィールドの土地勘なども頭に入れて戦うとより効果的で、より戦術の幅が広がります。
自身の「間合い」については、時間を掛けて、焦らずゆっくり確実に伸ばしていこうと思います(;^ω^)

ではまたお会いしましょう。
のし

  
Posted by いずみや一等兵 at 12:04Comments(0)サバゲー