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Posted by ミリタリーブログ at

2021年05月23日

九六式軽機関銃(誰だよアンティーク家具とか言ったやつ

いずみんです。
もう更新することなど無いもんだと思っとりました。いやホントに。
PCがぶっ壊れたときにパスとか忘れてたんで、編集画面が開けなくなったんですわ。んで、ふと思い出したんです。あと更新がめんどくなったんですわ

という事で、またまた暇潰しの駄文ブログにお付き合いくださいませ。
さて更新しなかった間に、いろいろと増えたりしましたので、先ずはそれらを適当に紹介していこうかと思います。


ということで最初はコレ。



九六式軽機関銃です。日本軍の軽機関銃ですね。
我が愛銃、三八式歩兵銃と同じKTW製のエアガンで、値段は・・・・これは言うまでもないですね。中古車よりも高いです(モノによる)。
弾倉ですら電ハンと同等の値段という規格外の銃です(なお装弾数)。

画像の通り、着剣出来ます。うん、知ってる。たぶんみんな知ってる。
そのせいかイロモノなイメージが先行しがちですが、実銃は大変優秀で、大陸でも南方でも連合軍に恐れられました。

で、エアガンの九六式はというと、正直コイツでキル取るのは難しいですね。大きさ、重量、弾数、どれも厳しいです。あと装備の規定上、軍手を着用するので色が目立ちます。う~んこの。
「これで帝国の火力は安泰だ~」とか言われても、実際は動く的です。使い慣れた三八式の方がサクサク狩れます。

それでも、ロマンの塊といいますか、ボルトアクションライフル主体の日本軍サバゲーマーからすると、その存在感はやはり頼もしいですよね。

   
あと、置いておくだけで映える(笑)

購入当初はKTW製のみでしたが、今では三八式と共に比較的安価(?)な海外製が造られ、所有者も増えました。
その為、日本軍装備を揃えるにあたって、銃の値段という1つのハードルはかなり低くなりました。実際、日本軍サバゲーマーは増えた印象を受けます。いい事だ。
ぶっちゃけ海外製のがサバゲー向きな造りなので、今後もこいつの出番は少ないと思います。日本軍のイベントで使おうにも、軽機関銃手をするために必要な装備品も揃ってない状態で軍装するのは恥ずかしいんで、まだ無理です。暫く家でアンティーク家具()として頑張って貰います。

購入から早4年(笑)、果たして、いつになったら使えるのか・・・。揃ってもそんなに出番が増えるとも思えんけども(´・∀・`)


今回はここまで。
4年前となんら変わりの無い編集画面を見て、あぁこいつらはずっと変わらず待ってたんだなと思い、少し申し訳ない気持ちに。
更新頻度は不明ですが、息抜き程度に行っていきます。製作者が息抜きでやってるので、見られるときは息抜きという感じでお願いします。

しかし・・・なぜ再開したんだろう(白目
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 03:34Comments(0)装備日本軍

2017年04月09日

武運長久日章旗(寄せ書き仕様)を製作

いずです。
今回は、日本兵装備の1つ(?)である、寄せ書き日章旗を製作します。

去年やってたサンバ デ ジャネイロ・・・じゃねーや。リオデジャネイロオリンピックに便乗し、応援グッズを売っていた某100均にて日章旗を購入。¥200円でした。

100均なのに200円とはこれ如何に、と思うかもですが、ちゃんとした理由(?)がありまして・・・、

この日章旗、非常に大きいんですよね。比較の三八式を置いておきます。

ですので三八式に着けて腰の高さで持つと、普通に地面とキスします。意図せず踏んだりもします。・・・まぁその、邪mネタになります。

では()、字を書いていきます。
ネットで簡単に集められる写真を参考にしましたので、検索掛けると参考画像が出てくるかもです(笑)

最初は「七生報国」を書きました。七が変になったので修正していたら、線がぶっとくなったの巻。
その他の字も下手クソですが、遠目から見たらそんなもん分からんだろ的な感じで手を付けず。下手に修正して七の二の舞になるのは御免です(七とか二とか、ただでさえ読みにくい文章に輪を掛けていくスタイル)


そんな感じで失敗したのを誤魔化しつつ、半分程が埋まりました。まだまだ空白だらけ。しんどい。あと「見敵必殺」が離島化してる。可哀そう。

  
しかしこうして1字1字書いていると、昔の日本人と今の日本人は別人種なんだなと思えます。時代を感じますね。



休日返上して8割完成させる。
もう少しで終わりですが、ここで油性ペンが脱落した(インク切れた)ので買いに行く。鉛筆もちびてきた。
そして未だ離島状態のサーチアンドデストロイ。


そして完成。
まだ微妙に空白が残っていますが・・・まぁいいや()。なんかもう、吐血しそうです。武運が長く続くようにと祈る日章旗で瀕死とはこれ如何に。
・・・・完成にこぎつけるまで2週間掛かってるので許してくだちorz


取り敢えず、完成したのでゲームや撮影会で使っていこうと思います。
蜂の巣にされること間違いなしって?これ着けてても普通に敵は倒せるからヘーキヘーキ(相変わらずの死亡フラグ)。


今回はここまで。
本当は筆で書きたかったのですが、そうすると命が幾つあっても足りない(修正がきかない。。。)ので油性ペンに逃げました。
これでいいのだ()


ではまたお会いしましょう。
のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 12:07Comments(2)装備日本軍

2017年02月05日

俺はこういうのを待ってたんだ

生きてます。2017年最初の月が濃厚過ぎたのでブログをサボってました。

はい、いずみんです。
凄くどうでもいいんですけど、1年半前に購入したBB弾を、ついこの間撃ち切りました。ワイの貧乏人っぷりを笑うがよい(´・∀・`)

そのBB弾はgallopの0.25弾(第1ロット)だったのですが、ちゃんと管理してたからか、三八式で45m先のマンターゲットを狙ったら9割の確率で命中、といった精度を保ってました。ご参考になれば幸いです(どう考えてもならないです本当にありがとうございました)

さて、そんな貧乏な自分ですが、この度、久々のお買い物をしましたので、ちょいと紹介しときます。

ハイこれ。WST WS の下段フェイスガードってヤツ?なんかこの間発売されてたヤツらしいですわ。・・・物を調べる時間もねぇ(;・∀・)
口周りがメッシュで、頬が来る場所は柔らかい素材で出来てます。つまり、頬付けの邪魔になんないような造りになってるってことですね。こういう形状のフェイスガードが欲しいなと、サバゲ始める前から思ってましたので、即決でした。


早速このフェイスガードを装着して、三八式とAK47を構えてみました。・・・・中々良いものでした(写真を撮る時間がry)。



これはしょうがないのですが、装着するゴーグルとの間に隙間が生まれます。自分のゴーグルは、下手すると1cmくらい空きます(・∀・)
コレに関してはこのフェイスガードに限った話ではないので、・・・・め、目と鼻と口が守れればええわい(´・∀・`) みたいな気持ちでいればいいです。


次のゲームはコイツを装着していってみますかね^^

それと、

安心と信頼と安価(笑)のBB弾を購入しました。
こういった消耗品ですら購入を控えていた、去年の自分に敬意を表します(なおリーパーズ新年会の飲み代が不足した模様。これは本当に申し訳ないです)。

湯水の如く消費するハズの0.20弾ですら、半年経ても消費しきらない、去年の自分のボンビーっぷりにドン引きする新年でした・・・。


今回はここまで。
サバゲーとかいう我が人生の7割。何があるか分からないもんですホントに。
ブログも不定期更新となりそうですが、ネタが入ればなるたけ早いうちに更新致しますので、コソーリと更新していたら、見て行ってくんなまし。

ではまたお会いしましょう。
のし

p.s 「検索キーワード」見たら、「興奮 地下足袋」で自分のブログに到達してる人が居たようです。
何があるか分からない我が人生()。




  
Posted by いずみや一等兵 at 01:59Comments(10)装備

2017年01月01日

終末じゃなくて年末!大山ラスゲー

いずみんです。
ネタと時間と出会いをくださぃ。

はい、今回は・・・2016年のラストゲームとして、大山フィールドに行ってきました。

お ま た せ
このお方は、ワイの師匠・・・ではなくてですな、ワイの師匠のお知り合い、「キャプテン・マーベ〇ス」さんや。
師匠は先週のゲームで撃ち収めでしたので、今回のゲームは不参加なのですわ。

というのは冗談で、ウチの師匠ですハイ。なぜこのような被り物をされているかというと、

『SNS等で「今年のラスゲーお疲れ様でした!皆さん!来年も楽しいサバゲーライフを送りましょう!!では!!」と呟いた人は、その年が明ける前にサバゲーに参加する場合、素顔を隠さなければゲームに参加できない』

という、意味不明な上にめんどくさいルールを守っているからなのです。

因みにワイは、そんなルール関係なしに被り物してました。師弟でネタ被り、これは痛い。被り物だけn・・・・

ギュルルウウウウウウウウブチュブチュビュリュギュチャッ(いずみやがミンチになった音)

冬に寒いこと言ったのは謝るけど、これは酷いよ!
・・・・・・・・・・・どうでもいいけど、なんとなく「もの〇け姫」を思い出しました。

 
右の写真を再現したかった。流石に無理でした(´・∀・`)
というか、リーパーズが周囲からどんな目で見られてるのか、軽く心配になりそうなのですが、それは大丈夫なんですかね?

大丈夫だ、問題n「なんだ手遅れか。


・・・・はい!(デジャヴ)
ほぼ3か月ぶりとなる大山フィールド、先ずはフィールドの様子をば。

 
ブッシュは冬らしい色合いになり、貫通度もマシマシに。
その分バリケードが増えてました。それだけでなく、崖を登りやすくするために、斜面が削られている場所もありました。
来る度にフィールド仕様が変わるので、適応力があるプレイヤーに有利かもですね。

そんで今回の参加者の方々。その、適応力のあるベテランが揃ってました^^;

これだけベテランが揃うと、木スト銃が揃います。日本軍の銃は、三八式歩兵銃と騎兵銃、そして九七式狙撃銃もあり、総計6挺と火力は十分。これだけ日本軍の銃が揃っても、弾薬の互換性があるなんて、ある意味凄いことです(泣)。

 
九七式狙撃銃。
日本軍好きのみならず、その特徴的な構造が参加者の目を引いておりました。
見た通り、狙撃眼鏡が銃の左側に取り付けてあり、その狙撃眼鏡に槓桿が干渉しないよう、ちょいと曲がっているのが特徴です。
あと、よく錆びる上に大して役に立たない単脚もついてますよ!


  
他にも、様々な銃がありました。・・・・トンプソン、見た目は良いけど、弾道が。
銃だけでなく、装備も統一されてる方々も居られました。来年もこんな、のんびり楽しくなゲームがしたいですね。


 
あ、自分は「なんちゃって終末装備」で参加してました。銃が汚ったないのに服が綺麗。・・・まだまだ突き詰めていかないとです。
あとAKの弾道にも慣れないと。年明けから忙しい・・・。

まあのんびりじっくりやっていければ良いですね。17年は気長に行きます(;・∀・)
16年よありがとう。17年の末には何をしてるのやら。案外2挺目のKTW銃に手を出してたりして。・・・・そりゃないか(´・∀・`)


今回はここまで。
先月、1記事しか投下しておりませんでした。何時も自分の記事を心待ちにしておられる読者の皆様、スミマセンでした。

特に団長さんスミマセンでした。
というか団長さん、至近距離FF、オーバーキル、背後から胸揉、下ネタ口撃連発、「悪いお年を」発言等々、いろいろとすみませんでした。今年はもうちょい気を付けて掛かります・・・・(;・∀・)


最後に

  
終末装備組を並べてみました(タカさんは1番それっぽいですが、それっぽいだけの関係ない装備です)。
・・・・・終末装備はイイゾ(ボソッ

それでは、今年もよろしくお願い申し上げます。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 12:52装備サバゲー

2016年11月23日

山陰「軍装撮影会!」└(┐卍^o^)卍

いずです。
今回は鳥取県の某所にて、軍装撮影会を行ってきました。
 
軍装撮影会とは?
名前の通り、参加者が思い思いの装備に身を包み、好きなシチュエーションで撮影を行う会です。
人里離れたキャンプ場にて、正式な許可を得て、撮影しております。

  
撮影場所はこのような感じでした。
人工物が少なく、広大なエリアを使えるため、様々なシチュエーションに対応可能。夏は草が生い茂ってるらしいですが、今の時期だとヨーロッパの森のような感じです(次の撮影会は案の定、ヨーロッパ戦線を予定しておられるとかw)。

なお主催の「山陰ミリバカ」さんは、貸し出し用の98kを4挺も所有しておられるそうです。ドイツ軍などに興味を持っておられる方はチャンスですよ(笑)





それでは、今回撮影した画像を貼っていきます。

 
今回は日米戦をメインとした撮影会でしたので、

 
通常のサバイバルゲームでは行えない銃剣突撃、夜襲、模擬戦、発砲音・硝煙の再現などを行いました。

発砲音と硝煙は、百均の「パンパン銃」で再現。

 
硝煙の再現画像がコチラ。右の画像は、手榴弾の辺りから煙を出してます。
撮影場所は人里離れた場所なので、近隣住民の迷惑になることもなく、昼夜問わず騒ぐことが出来ました^^

 
紅葉が進んで、緑が少なくなってきましたが、熊笹先輩が生きておりましたので、みんなで偽装(笑)

    
うむ、カッコイイ(笑)
ゴーグルやマーカーが無いので、雰囲気が出ますね。

そして背嚢があると、一気に「シン・レッドライン」みたいになります。背嚢と偽装網が欲しくなる(汗)
※夜襲の写真は、写りの良い物が無かったのでパスです(;・∀・)



また、撮影だけでなく、お互いの装備の良さや楽しさを語りあったり、レーション食べたり、吞んだり、吞んだり、吞んだり・・・・・。
ゲームでは体験出来ない楽しさが盛り沢山でした。

 
こちらはレーション。
左がドイツ軍の「黒パン」で、右はポーランド軍(だったハズ)のレーション。黒パンは独特な味で、酒の肴になる(ナキャオさん談)そうです。

圧巻だったのが、フランチェフさんの作った「エンドウ豆とベーコンのスープ」。参加者全員から好評でした。
ドイツ兵は当時、こんなに美味い飯を喰ってたのですね。・・・・アメ公は更にこの上を行っていたのか(~_~;)

   
はい。その他、フランチェフさんの装備品です。背嚢や九九式防毒面に、歩兵操典などなど・・・欲しい物ばかり。ちまちまと揃えていければ良いかな・・・(汗)。

まぁ、自分みたいに装備が揃っていない人でも、気軽に参加できるということでm(_ _)m


それでは最後に、今回参加されたメンバーの紹介へと参りましょう。


山陰ミリバカさん。
当撮影会の主催者様。長身なので、米海兵隊が良く似合います。・・・・が、顔だけは日本人なので、撮影時は顔を隠して撮影を行うようにしているそうです。
武器はM1カービンにガーランド。そしてM1911A1。ガーランドは実銃の木ストを使用されております^^

 
フランチェフさん。
広島から装甲列車で揺られて来た日本兵。
最近は独軍の狙撃兵や、ハンガリー軍に熱を注いでいたそうですが、撮影会が終わった頃には、すっかり海兵隊に心を奪われたらしいです(笑)
勿論、日本軍熱も凄まじく、自分もたくさん刺激を貰いました。特に、タナカの限定品の三八式は美術品のようでした。

 
タ〇ギさん。
福岡から駆け付けられた、山陰ミリバカさんのお知り合い。米海兵隊と自衛隊装備で参戦されました。
M1919はタ〇ギさん作で、人数で劣勢となった米軍を支えてくれましたw

ナキャオさん(チャッピーさん)。
笑いながら突撃する日本兵。恐怖心を和らげるために酒を吞んで突撃すると、ナキャオさんみたくなるのでしょうね(適当)。
自分の知る限りでは、山陰では1番、日本軍装備を揃えておられます。


最後は自分。・・・フランさんと絵面が被ってるのは気にしないでください(笑)。
撮影中はほぼずっとこのスタイルでした。カッコイイからね。仕方ないね(・∀・)


なので個人的に、今回の写真の中で1番好きなのはコチラとなりました。フランさんの偽装が最高です。
折角の撮影ですし、1泊2日と、時間もあるので、造花じゃなくて現地の草で偽装すればよかったかなーと思いました。



今回の参加者は5名と少数ではありましたが、それでも楽しかったです。
因みに、今回は日米戦をメインに撮影を行いましたが、この撮影会には装備の縛りなどは無いそうなので、二次戦は勿論、一次戦やナム戦、現用装備なども、全然アリだそうです。

これなんかホラ、日本軍の偽装網と自衛隊の偽装網でっせ(非常に分かりにくい例え)。

とにかく、どんな装備でも参加可能です。普段のサバゲーでは行えない、カッコイイことや面白いことをやってみては如何でしょうか?
まだ装備が無いという方も大歓迎ですので、興味を持った方は、


山陰ミリバカさんのTwitterリンクを貼っておきますので、コチラにお願いします(笑)


今回はここまで。
次の撮影会のときは取り敢えず、ネタになりそうな小物や、アイディアを持っていければと思います。
走って撃ってやられて。やってることは何時ものサバゲと似てますが、それでも普段と違うものがあります。

その辺りは、参加して体感してみて頂ければと思います。

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 12:04Comments(0)装備日本軍

2016年11月09日

AKも錆塗装ですだよ

最近ちょっと忙しくて、ブログ放置してました。許してくださいなんでもs


いずです。
今回も、前回に引き続き錆塗装ですだよ。

・・・・このしゃべり方の元ネタの人は、銃器を好まないんですけど、銃の記事です。

 
はい、ちうことでいきなりですが、AKも塗装しました。
前回のvz61よりは、劣化具合を控えめにしました。こんなけ錆びてても、撃てるんじゃね?と思ってしまう。〝消毒済み”の名前は伊達じゃない。

それでは各部の説明を適当に。


ストック。
錆塗装を施したことで、明るめの色のストックが場違いみたくなったので、黒を塗って、布で擦りまくりました。
・・・見れば分かると思いますけど、やっつけですだよ。

 
グリップ等は、100均のガーゼを巻きました。
砂と血みたいな色を塗ったことで、歴戦のAKっぽくなった(たぶん)。

まぁ最近、AK使ってないんですけどね(脱糞)。

スリングは、師匠のVSRをヒントに、紐スリングを採用してみました。
終末装備にスリングが合うのかは、よく分かりゃしませんけど、これが無いとサブのvz61が抜けなくなるので外せませんわ(^_^;)

・・・しかし、AKと障子戸って、最高にミスマッチですな。

だいたいこんな感じですね。本当はもうちょいそれっぽく塗装したかったのですが、多忙なのでパス・・・。
今週末はフィールド整備がてら、タイヤとかで服を汚して、ウェザリングしてみましょかねぃ。

今回はここまで。
山陰に終末をもっと布教したいでござる。でも、旧軍も増えてほしいなぁと思う。

そして・・・・・のんびり時間を掛けて、適当に、何時ものようにブログが書きたい(;・∀・)


あと、ネタももうちょい欲しいです。考える時間も。あとお金。

うむ、欲張りすぎですな(~_~;)
・・・・・終末装備が全体的に、低コストで進められるのが唯一の救いですわ・・・。

のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 00:01Comments(2)装備

2016年11月01日

超簡単!錆塗装で終末装備

いずです。
最近よく見かける「終末系装備」。服や銃を汚したり、アーマーみたいなものを自作したり・・・・なんだかロマンがありますよね。

そんで、画像を漁ってたら自分もやってみたくなりまして、銃に錆塗装を施してみることにしました。

しかし、錆塗装って難しそうですよね。どうやって塗装してるのか、どのくらいのお金が掛かるのか。想像もつきません。
自分みたいな素人でも出来て、手間もお金も掛けず、それっぽい錆塗装ってできないもんかしら?

まー、そんな旨い話あるワケないですよね~。と思いつつネットの海を漂っていると・・・・・・、


ありました。はい。



ということで早速、サビッサビに塗装しました。
「最後に錆を落としたのは3年前(笑)」ってなイメージで塗りましたが、連装砲の人曰く、「水に浸けて3日放置したvz61」、だそうです。終末(笑)

まぁそれは置いといてですね(汗)、今回はこの、錆塗装のやり方を紹介していこうと思います。

先ずは塗装に必要なものから。
塗料は「シルバー」と「ハルレッド」と「クリヤーオレンジ」の3色を用意(塗料のメーカーに違いがあることに理由はありません)。
あとは洗車用のスポンジです。塗装はこのスポンジを使って行います。


何と、これだけで塗装できてしまうのです。嘘だと思ったら食べてください(何を)。


では塗装していきます。

最初はシルバーを塗り、下地を作ります。メッキの剥がれを表現するためです(機構部や可動部等に塗料が付かないよう注意しましょう)。
「ここはメッキが剥がれやすそうだな~」。て思った場所を重点的に塗ります。あくまで下地なので、適当でもおkです^^


さて、塗料が乾いたら本番へと参りましょう。


洗車用スポンジを適当に千切り、ハルレッドとクリヤーオレンジのどちらかを染み込ませます。
このとき、塗料は薄めずに染み込ませます。

塗る順番については特に決めずに塗りました。凄く適当ですが、これでいいんです。

あとは塗りたい部分を、スポンジで軽く叩くように塗っていくだけの簡単なお仕事です。


はい、これだけです。


 
いや本当です。ほら、もう出来ました。

そう、叩くだけで良いのです。叩けェーい!奴らは反政府勢力だぁー!!
見た目だけでなく、錆に触れたときの、あのザラザラした感触も再現できてます。


完成(笑)
何にも考えず塗って、この仕上がり。書くことがなさすぎる。

   
塗装中に考えることといえば、錆びやすい・錆びにくい思った場所を塗り分ける。くらいですかね。

 
あ、錆びにくいと思った場所は、汚れっぽい(?)塗装を施しました(こちらもクリヤーオレンジで塗装)。
塗料が乾いたら、可動部を動かしたり試射するなりして、問題が無ければ終了です。

まぁ、イメージだけで塗ったので全然錆っぽくない部分もあると思うのですが・・・・今回はこれでいいかと。あくまでなんちゃってですしおすし。

ということで塗装完了!簡単なので、他の装備等も塗装しときます。
さて次は何に手を出そうかしら。やっぱり服ですかね。

終末ウェザリング、以外と沼感あります・・・^^;


今回はここまで。
あまりにも簡単なので手が止まらず、「コレ、撃てんの?」って疑問が浮かんでくるような見た目になりましたが気にしない(;・∀・)
でも、「そこ、(実銃だと)錆びないよ」。ってとこまで塗ってしまってたら凹むなぁ(^_^;)

あ、最後になりますが、

「本当に錆びた」マガジンの画像を貼っておきます。
このようなマガジンへと変貌するには、風雨の中で約1年、50回の週末を迎える必要があるみたいです(上手くない)。

ですので、


左のマグが終末2年目、右がそれ以降のマグ。っていう適当なイメージで塗れば良いんじゃないでしょうかね。

自分の理想のイメージを描きつつ、塗装していけば良いかと思います。

ではまたお会いしましょう。
闇に呑まれよっ!




  
Posted by いずみや一等兵 at 11:58Comments(4)装備

2016年09月15日

日本兵×竹=血が騒ぐ。

最近、トリガー管理の話を耳にします。自分にはそんな難しい話はよくわからないのですが、取り敢えず近接武器を持っておけば文句を言われることはないでしょう。近接武器はいいぞ~^


ずみやです。
一応言っときますが、「よくわからない」ってのはネタです。ハイ。

さてさて、コメリで良い竹が売れてたので爆雷に装着してみました。

ほい。
グフフフフッ・・・・血が騒ぐなぁwこのエンジンは当たりだぜェ~~!!
竹に替えただけで気分が高揚します。病気でしょうか?いいえ、誰でも(お前だけ)。

なんというか、非常にみすぼらしい&貧乏くさいですね!画像から臭いだけ飛び出してきそうな程臭そう。臭そう。てか臭そう。
甲子園のグラウンドすら芋畑だったという大戦末期のあの「何もかも不足してる」感が滲み出ております。

でもこのみすぼらしさ・・・・逆に魅力を感じませんか?この細く長く真っ直ぐ美しく伸びた感じ。やっぱり竹は良いです。
これさえあれば高性能な小銃も機関銃も、豊富な資源も必要ない。そんなものなくとも竹さえあればいいんじゃ。竹があれば武器も水も食料も水筒も懐中電灯もつくれる。米兵も突ける。重装甲のM3軽戦車も撃破できる。憎きB29だって叩き落せる。
例え女学生だけの部隊があろうと、竹を配れば完全武装の部隊となるのだ。竹は万能なのだ。なぜもっと早く竹の素晴らしさに気付かなかったのか。気付いていれば負けることはなかったであろうに。残念としか言いようがない(お前の頭が)。


因みに、末期の末期に登場した爆雷は、弾頭を造る材料すらないので、竹の中に爆薬を仕込むという、よくわかるよくわからない違いがあります。
これがほんの70年前の話なのです。70年でよくここまで豊かな国になりましたよね、日本って。

そんな時代の流れに逆行して(?)古臭い装備に身を包み、草木を纏った危ない恰好(?)で平和に遊ぶ。それがサバゲーの楽しさなのです。
その楽しい時間を、銃口管理1つで台無しにしてしまわないよう注意したいですね(´ω`)


今回はここまで。
なおフィールドは草刈りで見通しが良くなり、近接武器持ちを寄せ付けない仕様になった模様。
しかも台風が長崎から入港してウチのフィールドを直撃しそうな気配。久々のダブルパンチ。2つの恐怖が今まさに。慈悲は無いorz

・・・・・竹で何とかできないかしら?ねぇ?
のし


  
Posted by いずみや一等兵 at 12:05Comments(0)装備日本軍

2016年09月09日

世界中の緑で世界大戦勃発

最近話題の「G20」ですが、ネットを覗くと「あの国を外してG19にしよう」とか、「ついでにあの国も外してG18としよう」とか、「更にあの国も外してG17にした方が良い」とか・・・・・もう銃の話にしか聞こえないので、そのままでお願いします。

ずみやです。
半年前はモッシーにハマり、1年前は破壊されたフィールドを修復し、1年半前はフィールド設営する師匠についていくことになり・・・・、今は造花と塗料ばかり買ってます。

そんで、今回用意した塗料は結構グローバル。その緑がどういった経緯で軍に採用されたのか、などはガン無視で、合いそうな色を適当に選出した結果、そうなりました。やる気あんのか?(´・∀・`)

先ずはライトグリーン。

ナ〇ス・ドイツ時代の独軍航空機の上面に使われた緑。エアガン塗装でも名前が挙がることもあるので、採用してみました。

塗装。今まで塗った色とはだいぶ差がありますねぇ・・・。一緒に運用すると逆に良くないかもしれません。


塗った造花を明るい場所へ持っていく。

 
え~と、画像の場所では合ってないですが、別の場所では合いました^^;
これはこれで新しい境地を発見できそうです。ただ、今回の迷彩とは縁がなかったということで。・・・・・・・なんかこの言い方腹立つな。どうしてだ?

・・・・・この色は保留。次の色へ。



ypaaaaa!!


ロシアの旦那がた、おはようございます。
タンクデサントで登場したのは「ロシアングリーン」。赤軍戦車の色です。
あのでっかいロシアを一括りにした名前なのだから、西へ行っても東へ行っても溶け込むよね?っていうツァーリ・ボンバ的無茶ぶりで採用。


塗ってみる。悪くない。


おォ・・・あ、合う。あうぅっ!icon06 ・・・シベリア(^p^)
今までで2番目くらいの擬態度です。AKを造った国は伊達ではなかった。あと、いろいろとごめんなさい。

しかし、ここで物申す人たちが、

そう日本陸軍です。
「露助戦車の緑が合うのなら日本戦車の緑が合わないわけがない!!」とのこと。
日本の草木に日本戦車の緑。・・・・・時は来たれり。絶好の機会だ。これだけ条件が揃ってるんだから、勝利なんて当たり前だよなぁ(威圧


とまぁ、フラグを建てまくったところで、日本陸軍戦車(前期)の「草色」を塗装。
名前にも草が入ってるんだから、大丈夫に決まっとる!

明るい場所に置いてみる。ん?・・・・・・あっ(察し

に、日本帝国が、毛等共に負けるハズがない!負けるハズが・・・・orz
・・・というか、どうみても日当たりの良い場所に合う色じゃないですやん。名前だけで採用したらコレですよ(´・∀・`)

ここまでコックピット色と濃松色で戦果を挙げ、他を圧倒していましたが日本、ここに来て痛いミスが出てしまいました。この流れは70年前に酷似してますねぇー。


このまま行くと敗北しそうなので(ある程度の造花は用意できたので)、今回はここまでとしましょうかね。本音と建前。


因みにメリケンのフィールドグリーンも使う予定でしたが、「草色」を先に塗った結果、造花が無くなったので断念しました。
・・・・・・これが後に起こる太平洋を巡る壮絶な戦いの原因になるだなんて、僕は思いもしなかった。

そんときゃ造花迷彩で前線行くさね。

ではまたお会いしましょう。
のし



  
Posted by いずみや一等兵 at 20:45Comments(0)装備日本軍

2016年09月03日

偽装迷彩街道を逝く

急激な温度変化に付いていけない、ずみやです。


さて前回のゲームで一定の成果を得た造花迷彩ですが、まだまだ改良の余地があるようなので、もう少し突き詰めてみることにしました。
今回の目標は、「明るい場所でも溶け込むように塗装すること。そしてそれなりに使いやすく、恰好よく」です。注文の多い日本軍。

ではすたと。


先ずはコチラをご覧ください。
これ、同じ造花を同じ色で塗装したのですが、大雑把に塗った左の葉は良く溶け込み、丁寧に塗った右の葉はあまり溶け込みませんでした。
つまり、合った色を選ぶのは勿論、塗り方も重要になってくるというワケです。つまりつまり、腕次第で正解が変わるんですねハイ。つまりつまりつまり、早速息詰まることになったってことですorz

結局、最後は人間の腕と勇気が問われるってワケです。戦場と変わらないですね(キリッ


でも色だって大事ですよね?ちうことで、2番バッターを登場させます。1番が出塁したので、しっかり繋いで欲しいところです(ここまでの流れを断ち切っといて繋いでとかもうめちゃくちゃ)。

つべこべ言わず来いホイ。
2番、センター、濃松葉色くん。背番号320。
1番のコックピット色より、多少明るくなった緑色。名前を見てスカウトしました。空自ってのもポイント。あと、もう甲子園は終わったゾ。


とりま、裏面のみ塗装してテスト。


明るい場所に持ってって撮影。
今回塗装したブツは右下辺りに置いてます。


5mも離れれば消えます。どうやら上手く塗ることができたみたいです。幸先良い^^

因みに先の画像、左上の茶色くなってる辺りにヘルメッポを置いてます。お気づきになられた方は凄い。凄いけど自分は今、そういった方の索敵力をも誤魔化さねばならぬと必死なのでございます。ツライorz


あ、ちなみに暗い場所ではこんな感じになりました。浮いてるように見えますがしっかり消えてます。
これはもう、こちらの面を相手に見えるように括り付けた方が良いかもですね。

正直に言うと、表面は塗装失敗して溶け込まんかったんです。ハイ。



なので、別の造花(右上のヤツ)も塗装。今度は色が薄すぎましたが、この後もう1度塗り直したところ、なんとか溶け込みました。この手探り感(;・∀・)
15m離れればそれなりに消えるんで、サバゲの交戦距離的には十分な気もしますが、索敵力が高い方は見抜かれるんですよね。
このままだと師匠に撃たれたとき、「植生合ってないから分かった」とか言われる未来が見えそうです((+_+))


 
ちな現時点ではこんな感じです。表裏を違う色で塗装して、フィールドの植生に合う色を選んで身に着ける形をとってみました。草の配置は、頭と肩のシルエットが消えるように、頭を振ったときに草をぶつけてもうるさくならないようにしました。あとは色合いだけです。

一段落ついたので、一旦ここで区切ることにします。・・・・・時間が掛かり過ぎるのでorz


今回はここまで。
納得のいく境地にたどり着くのに、いったいどれ程の時間を要するのか。
・・・・・果てしない旅路を急ぐ。辛く険しいけども(;・∀・)


・・・・・とりま親の機密書類とかも見ておく。次までに決着をつけたいですね(白目)
ではまた次回お会いしましょう。
のし




  
Posted by いずみや一等兵 at 17:57Comments(0)装備日本軍